新曲「僕たちの未来」の躍動感溢れるジャケットビジュアルを公開!

 3月29日から3日間にわたって開催の日テレ系「ZIP!春フェス2016」の初日公演に家入レオが出演、5月11日(水)にリリースされるNew Single「僕たちの未来」をどこよりも早く、この日の東京ドームシティホールに集まった約3,000人のオーディエンスを前に披露した。出演アーティストは家入のほかに、欅坂46、ソナーポケット、ダイスケ、超特急の計5組で、家入は4番目に登場。上下黒の出で立ちで登場した家入のステージは、“レオちゃんコール”が沸き起こる中、「Shine」からスタート。
 
 会場が熱い手拍子でひとつになった後、『春フェス楽しんでますか?次の曲は春フェスなのに夏の曲なんです。聞いてください。』とコメント。ミディアムナンバー「君がくれた夏」のイントロが流れると会場からは大歓声があがった。続いて披露された「Hello To The World」「サブリナ」の2曲では、家入が『一緒に歌って!!』とオーディエンスにマイクを向けながら熱唱すると、会場はとてつもなくホットで大きな一体感に包まれた。
 
 そして、「次が早くも最後の曲です。今日この場が初披露になります。4月スタートのドラマ「お迎えデス。」の主題歌にもなっています。聞いてください、「僕たちの未来」。』と、MCして5月11日リリースの新曲をどこよりも先駆けて披露すると、会場に響き渡ったその、時にパワフルで時に優しい歌声が3,000人のオーディエンスを釘づけにする中、約25分という短いステージは幕を閉じた。

 そんな新曲「僕たちの未来」が主題歌の日テレ系土曜ドラマ『お迎えデス。』(出演:福士蒼汰・土屋太凰ほか)は4月16日よりスタート。ドラマを盛り上げること必至な、希望に満ちた歌詞と壮大なコーラスワークが印象的な極上なポップチューンになっており、3月30日より早くも全国ラジオ局にても音源が解禁されていくのでぜひそちらでもチェックして欲しい。

 また、5月11日(水)リリースの「僕たちの未来」CDジャケット3形態(初回限定盤/完全生産限定盤/通常盤)のアートワークも初披露。ホワイトとゴールドのワンピース姿の家入が躍動感あふれる動きと表情を見せる3種のジャケットでは、今までにない新たな側面をチェックすることができるので必見だ。
 
<家入レオ コメント>
「僕たちの未来」は、未来に向かってみんなと一緒に歩いていきたい、という想いで作りました。今まで内省的な歌詞を書いてきた私から、「僕たち」というこれまでとは違った温度の言葉が自然と出てきて。ジャケットでも、私のパーソナルな部分を届けられたらと思いました。アートディレクターさんとお話して、今回はトランポリンで飛びながら撮影しようと。(笑) なので、本当に躍動感のある、自然体な表情の私を切り取ったジャケットになっています。

◆12thシングル「僕たちの未来」 
2016年5月11日発売
初回限定盤(CD+DVD) VIZL-960 ¥1,700+tax
完全生産限定盤(CD+GOOGS) VIZL-961 ¥1,900+tax
通常盤(CD) VICL-37162 ¥1,200+tax

<収録曲>
M-1, 僕たちの未来
M-2, わたしの歌
M-3, Hello To The World(Live at Zepp DiverCity 2016.2.2)
M-4, 僕たちの未来(Instrumental)
M-5, わたしの歌(Instrumental)