京都を拠点に活動する4人組バンド、水平線。2025年夏、SUMMER SONIC、SWEET LOVE SHOWER、イナズマロックフェスなど大型夏フェスへの出演を経てスケールを上げ、新章に突入した彼らが、新曲「エンドレスサマー」を2025年10月8日にリリースすることが決定した。

　今作の作詞作曲はVo./Gt.の田嶋が担当。真っ只中にいる時は一瞬に感じるのに、過ぎ去った後ふと振り返ると永遠と続いていたような、そんな"夏"という不思議な季節を歌った、切なくも鮮やかなギターポップソングとなっている。

　11月9日には7回目となる自主企画「潮の目」を大阪・梅田Shangri-Laで開催する。今回はバンドとして過去最大規模で行われ、共演に同じく関西を拠点に活動し勢いを増している171と、先日恵比寿LIQUIDROOMでのワンマンライブを成功させたSundae May Clubを迎える。

　3つのバンドの色とりどりな音楽的邂逅をぜひ現地で体験してほしい。チケットは現在発売中。

＜田嶋　コメント＞

夏って不思議で、その時は目一杯走り抜けて、振り返ったらなんとなく寂しいような…あったかいような…。そして妙に残るワンシーンがあったりするんじゃないかとも思います。その一瞬が永遠になるような、そんな感覚でこの曲を作りました。