「SEASONS」がリリースから25年、歴代ライヴ映像13本を一挙公開!

 浜崎あゆみの代表曲「SEASONS」が2020年6月7日の発売から25周年を迎え、「SEASONS」の歴代ライヴ映像をフル尺で13本繋いだ約1時間にも及ぶ動画『「SEASONS」COMPLETE 2000-2024』が浜崎あゆみYouTubeチャンネルで公開された。

 

 

 2000年から24年にかけて、25年の間に様々な演出で披露されてきた「SEASONS」ライヴ映像を連続視聴できる、まさに「SEASONS」を堪能し尽くせる映像となっている。

 

 本動画の公開を受けてSNSでは、「もう25年も経ったの…?」「この手の〇〇リリースから何年!系で一番驚いたかもしれない」との驚きの声が多く上がり、「初めて買ったCDがSEASONS」「私の青春を駆け抜けた大切な宝物」「25年経った今でも色褪せることのない名曲」「たくさんの思い出が詰まった曲」「歌い続けてくれてありがとう」と、今も愛される楽曲へ沢山のコメントが寄せられた。

 

 「SEASONS」は、2000年に放送された月9ドラマ「天気予報の恋人」主題歌として書き下ろされ、2000年の発売直後、オリコンシングルチャートで2週連続1位を獲得し、累計130万枚超えのミリオンセラーを記録した。

 

 浜崎あゆみは現在、フジテレビ系列 月9ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』主題歌を務めているが、月9ドラマ主題歌を手掛けるのはこの「SEASONS」以来25年ぶりのことだ。

 

 今回の主題歌「mimosa」もオリコンデイリーシングル(単曲)ランキング1位(4/8付)を記録し、歴代のジャケ写が登場し「エモい」と話題のミュージックビデオは公開からわずか1ヶ月で200万回再生に到達し、今も「人気のミュージックビデオ」ランキングに入っており、その再生回数は伸び続けている。

 

 「SEASONS」をはじめ、多くのヒット曲を生み出し“平成の歌姫”と言われた浜崎あゆみが、デビュー28年目を迎える今も、自身の言葉で紡いできた歌詞が共に歳を重ねてきた平成の大人世代の共感を集め、令和を生きる若者の心にも刺さる楽曲を生み出し続けている。

 

 6月からは「ayumi hamasaki ASIA TOUR 2025 A I am ayu -ep.Ⅱ-」追加公演がスタート。香港公演もチケットが即完するなど、アジア各国で変わらない人気を誇っている。デビュー28年目になった今も「現在がベスト」と多くのファンから絶賛され、最高を更新し続ける浜崎あゆみにこれからも注目したい。

 

ニュース提供:エイベックス・グループ