デジタルミニアルバムリリース&新曲「心の奥」MV公開!

 2021年6月から始動した、TikTokフォロワー100万人越えのボーカリスト「にんじん」と気鋭のボカロPらコンポーザーによる次世代音楽プロジェクト"ロクデナシ"が、デジタルミニアルバム『溜息』をリリース。またリードトラックとなる新曲「心の奥」のMVを公開した!。

 

 

 デジタルミニアルバム『溜息』は、オリジナルTVアニメーション『終末トレインどこへいく?』エンディング主題歌「ユリイカ」、Amazon Originalドラマ『【推しの子】』第2話主題歌「草々不一」などのタイアップ曲を含む、2024年以降にデジタルリリースされた5曲に加え、未発表の新曲3曲を収録した全8曲のデジタルミニアルバム。

 

 新曲として、MIMIをコンポーザーに迎えたリードトラック「心の奥」をはじめ、ファンアンケートで多くのコラボ希望の声が集まったボカロP・ナツノセとの「花泡沫」、そして蝶々Pを迎えた壮大なサウンドが心を揺さぶる「流星の声」を収録。初のタイアップ、ライブ活動の開始など躍動した約1年の軌跡と、新たなコラボによって生まれた楽曲群は、バラードからハイテンポなトラックまで網羅しながらも、全編を通してボーカルにんじんの歌声と表現力が聴く者の胸を震わせる作品となった。

 

 またリリースに合わせて公開された「心の奥」のMVは、「ただ声一つ」「愛が灯る」などロクデナシの代表曲となったコンポーザー・MIMIとイラストレーター・faPkaとの再タッグで制作。大切な人へ捧げる想いと願いが込められた詩世界に、優しいピアノフレーズとドラマチックな曲展開が印象的なラブバラードとなっている。

 

 そんなロクデナシは1st Oneman Live「思い出にならないように」を2/11(火)大阪・BIG CATを皮切りに、3/21(金)と4/9(水)に東京・Zepp Shinjuku、4/18(金)韓国・Yes24 Live Hall、5/9(金)台湾・Zepp New Taipeiにて開催。台湾・韓国公演は即日完売、国内公演も含めチケットは全公演完売となっている。

 

ニュース提供:ビクターエンタテインメント