ジャンルを超越した音楽×映像×アートを創造するクリエイティブミクスチャーユニットNIKO NIKO TAN TAN (ニコニコタンタン)の最新曲「怪人」が、カンテレドラマ『デスゲームで待ってる』オープニングテーマに決定した。
カンテレドラマ『デスゲームで待ってる』は、不当にテレビ業界を干され放送作家から"デスゲーム作家"に転身した主人公が、同僚とともにデスゲームで恨みを晴らしていく復讐ドラマ。
先週リリースされた新曲「怪人」は、本作への書き下ろし楽曲となっており、復讐劇の過程で変貌する主人公の心情を怪しげなリリックとエッジの効いたサウンドメイクで表現している。
<コメント>
心拍数を高めるような、ワクワクするオープニング曲を作って欲しいと依頼をいただき、制作しました。
脚本を拝見し、ギザギザした音が飛び交うスリリングな楽曲が合いそうだと感じ、制作を進めていくうちに、僕には危うくもどこか人を惹きつける主人公の戸村の姿が怪人のように思え、その変わりゆく内面模様を音楽にしました。
印象的だったのは、撮影現場に行かせていた際に、デスゲーム作品を撮っているとは思えないほどフレンドリーでエネルギッシュな空間で、その相反がとても素敵でした。
ご一緒させていただき光栄です。
ドラマと共に楽曲も楽しんでいただけたら幸いです。
よろしくお願いします!
OCHAN (NIKO NIKO TAN TAN)
ニュース提供:ビクターエンタテインメント