ニューシングル収録の「セレナーデ」歌詞先行公開!

 Uruが2022年6月1日にリリースするニューシングル「それを愛と呼ぶなら」に収録される楽曲「セレナーデ」の歌詞が歌ネットにて先行公開された。

 

 「セレナーデ」は、6月1日発売のTBS系 日曜劇場『マイファミリー』主題歌としても話題を呼ぶニューシングル「それを愛と呼ぶなら」に収録される新曲で、作詞・作曲をUru本人、編曲をトオミヨウが担当した、胸を締めつけられるほどもどかしく美しい、大切な人への一途な想いを丁寧に歌った楽曲となっている。

 

 この曲から派生した短編の物語を書き下ろしとして収録した、Uru初の短編集「セレナーデ」をデビュー記念日となる6月15日にKADOKAWAより発売する事が決定している。この短編集は、デビュー時よりライブ会場やオフィシャルファンクラブ内で発表してきた、自身の楽曲を元に同名の物語を書籍としてまとめたもので「しあわせの詩」と「鈍色の日」に加えて、書き下ろしとなる「セレナーデ」を加えて刊行される。

 

 物語「セレナーデ」は、摂食障害で悩む高校三年生の葵、恋人の隼人、幼馴染の陽が、それぞれの過去や悩みと向き合い他者と触れ合うことでそれを乗り越え前に進む姿を描く、瑞々しい青春群像劇。今回公開された歌詞を元に、短編の物語、そして楽曲への想像を膨らましてほしい。

 

 Uruは7月30日、千葉・市川市文化会館大ホールでの公演を皮切りに、全国10箇所11公演で過去最大規模のホールツアーUru Tour 2022「again」の開催も決定しており、17日よりオフィシャルホームページ2次先行抽選が予定されている。リリース、書籍とあわせてライブもチェックを。

 

 「それを愛と呼ぶなら」が主題歌となっているドラマ「マイファミリー」は今夜6話がオンエア。いよいよ犯人との対面を迎える緊迫の局面でにも大きな注目が集まる。

 

ニュース提供:ソニー・ミュージックレーベルズ