「THE FIRST TAKE」にて最新楽曲「今日から、ここから」を披露!

 いきものがかりがYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の第155回に登場。最新楽曲である「今日から、ここから」を一発撮りにて披露。

 9/17に公開された「THE FIRST TAKE」での「気まぐれロマンティック」の映像が急上昇ランキング1位を獲るなど話題となったが、今回はバンドメンバーなどを含まず、初めてメンバー2人だけの編成で一発撮りのパフォーマンスをする。

 「THE FIRST TAKE」は、一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネルだ。本チャンネルでは、高画質で4Kにも対応した圧倒的なクオリティを楽しめる。

 チャンネル登録者は509万人(※9/29時点)を達成し、日本の音楽ジャンルのYouTubeチャンネルのなかで、アーティストの公式チャンネル以外では異例の数字となり、音楽ジャンルでは、最速で500万人を達成したチャンネルとなっている。

 グローバルチャンネルとしての注目度も高く、ポッドキャスト「THE FIRST TAKE MUSIC」の公開、さらに配信専門レーベル「THE FIRST TAKE MUSIC」の設立や次なる才能を探す一発撮りオーディション「THE FIRST TAKE STAGE」を発表するなど、今もっとも注目を浴びているYouTubeチャンネルである。

 今回披露された楽曲は、今年の2021年5月にリリースされたいきものがかりの最新楽曲「今日から、ここから」。

 いきものがかりのメンバー3人と、彼らの楽曲の編曲を多く手掛ける亀田誠治が「2020年のコロナ禍という未曾有の体験の中で、アーティストが自分たちに何ができるかをソーシャルディスタンスの中で考え、普遍的なうたを作ろう」という考えのもと発足したプロジェクトでもあり、昨年よりリモートの環境のなかで4人での制作が進められていた、まさにコロナ禍の今だからこそ伝えたい作品。5月に開催された『日比谷音楽祭 2021』では同じステージに立った、YOYOKA・日比谷ブロードウェイ・Little Glee Monster・KREVAらと共に披露し話題に。

 そんな楽曲を、メンバーの水野良樹のピアノ伴奏に、吉岡聖恵のボーカルのみといった、緊張感のあるシンプルな編成で初挑戦。どんなパフォーマンスを見せるのか、どうぞご期待ください。

ニュース提供:EPICレコードジャパン