配信ジャケットのイラストを手がけた大谷たらふは、第21回文化庁メディア芸術祭アニメ部門優秀賞にも輝いた、ドローイング、アニメーション、イラストなどを手がけるアーティストで、今回はじめて、須田景凪のジャケットイラストを手がけることが実現した。唯一無二の色合いとタッチによるイラストの醸し出す世界観が、「はるどなり」の楽曲を彩っている。
「はるどなり」はフジテレビ系ドラマ『アライブ がん専門医のカルテ』の主題歌。今回、須田景凪にとって初の実写作品での主題歌担当で、ドラマのために新たに書き下ろした楽曲となる。
タイトルの「はるどなり」は“春がすぐそこまで来ていること”を意味する言葉「春隣」に由来し、壮大でビビッドでありながら聴く人全ての"痛み"に寄り添うような楽曲となっている。
デジタルシングルリリースの発表に合わせ、アーティスト写真撮影のメイキングの模様をおさめたショートームービーも公開されている。
ニュース提供:ワーナーミュージック・ジャパン