3ヶ月連続リリース企画の第2弾「ポルターガイスト」配信スタート!

 “物語を語り継ぐ”という意味をアーティスト名に持ち活動するシンガーソングライターのedda(読み:エッダ)が、2019年11月20日に配信シングル「ポルターガイスト」をリリースした。

 新進気鋭クリエイターとのコラボレーションでデジタルシングルをリリースし、短編アニメーションを公開する3ヶ月連続企画を発表しており、10月の第1弾シングル「雨の街」に続き、今作はその第2弾シングルとなる。

 新曲「ポルターガイスト」は廃墟に残されたピアノが主人公の物語となっており、eddaが作詞作曲を手掛けた1曲。アレンジはこれまでも「フラワーステップ」「ループ」などeddaの作品に多数参加し、YUKI、いきものがかりから乃木坂46まで幅広く手掛ける音楽プロデューサー湯浅篤が担当。
 
 廃れてしまったピアノの音色やリズムが相まって、eddaのファンタジックな詞世界が存分に感じられる作品に仕上がっている。

そして、今回、コラボ短編アニメーションと配信ジャケットのイラストを手掛けたのは、イラストレーター、アニメーターとして活動する他、キャラクターデザインやグッズデザイン等も手がけるなど、注目を集めるギブミ~!トモタカ氏。

 edda YouTubeオフィシャルチャンネルにて公開となった短編アニメーションでは、おもちゃ箱のような「ポルターガイスト」の世界観がキュートに表現されている。短編アニメーションの冒頭とエンディングでは、アニメーションに合わせてeddaが鼻歌でも参加しており、edda初のアフレコに挑戦した作品となっているので、是非ご注目を。

 12月リリース予定の第3弾作品については追って発表となっているので、引き続きedda x 新進気鋭クリエイターコラボ企画SPECIAL PAGEをチェック!

ニュース提供:ビクターエンタテインメント