Music Video先行視聴会の入り口には「馬と鹿」JK写が描かれた巨大看板が掲示され、ユーザーを出迎える。その後LEDライトが光る薄暗い通路を抜けると、そこには鏡に周囲を囲まれた異空間が。鏡一面の世界にユーザーが感嘆の声を上げる中、突然「馬と鹿」のイントロが流れ出し、今まで鏡だったはずのエリアに突如として巨大なLEDモニターが出現。「馬と鹿」のMVが放映された。
一面に施された鏡に反射することで、まるでそこで実際にMVの世界が起きているかのような錯覚を覚えると共に、まるでMusic Videoの一部になったような不思議な体験に会場は歓喜の声にあふれた。「鏡の上映会」は9月3日(火)も19時まで開催しているので、是非ともチェックしてもらいたい。
映像は「Lemon」「Flamingo」のMusic Videoを手がけた山田智和氏が今作も担当。100人を超えるキャストと共に“熱量”を力強く表現し、ラストの泥だらけになりながら真っすぐ前を見据える米津の眼差しは、一度見たものを離さない。今までのどの映像作品とも違う形で楽曲の世界観を表現する、圧巻の作品となっている。
米津玄師の最新シングル「馬と鹿」はいよいよ来週発売となる。来るべき発売日を、Music Videoを見て心待ちにしていてほしい。
ニュース提供:ソニー・ミュージックレーベルズ