新曲がアニメ『白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE』EDテーマに決定!

 先日、2020年3月18日に3rdアルバム『Re:I』が発売される事が発表となり、話題を呼んでいる安田レイ。
 
 約4年ぶりの発売となるオリジナルアルバム『Re:I』は、ドラマ『モトカレマニア』オープニングテーマとして配信ヒットを記録し話題となっている「アシンメトリー」、アニメ『夏目友人帳 陸』エンディングテーマで号泣できるバラードとして話題になった「きみのうた」、2020年1月から『グータンヌーボ2』エンディングテーマとしての起用が決定した新曲の「fortunes」等を含む全12曲が収録される予定となっている。

 そんな安田レイだが、新曲「through the dark」が4月から放送されるTVアニメ『白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE』のエンディングテーマに起用される事が決定!

 今回の新曲「through the dark」は、数々のヒット曲を生み出してきたJeff Miyahara氏がプロデュースを務めたという。 新曲「through the dark」の発売情報は未定となっており、後日オフィシャルHPで発表されるという。
 
 2月7日にはワンマンライブ「Invisible Stars」の開催、そして3月18日にはオリジナルアルバム「Re:I」の発売、そして4月からは新曲「through the dark」がエンディングテーマとなるTVアニメ『白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE』が放送スタートと、2020年の安田レイに、ますます注目が集まる。

<安田レイ コメント>
愛する人のために何ができるか。その混じり気のない強い想いを“光と闇”というテーマで表現してみました。きっとそこに、他の誰にも触れられない2つの強い「愛」という感情があれば、どんな闇も抜け出せる。私はそう信じてます。自分のかすかな光で何ができるかわからないけど、愛する人を守るために、自分の身を削って何かしたい。そんな、きっとみんなの心の奥深くにある、まっすぐで熱い想いをこの曲に乗せました。

ニュース提供:ソニー・ミュージックレーベルズ