2016年のデビューから間断なくリリースを続け、今年4月には待望のファースト・フル・アルバム『春と修羅』をリリースしたばかりの春ねむりだが、8月29日に早くもニュー・シングル「kick in the world」をリリースする。
同楽曲は、映画祭「MOOSIC LAB 2017」の出品作品『; the eternal / spring』に主題歌として書き下ろした曲で、これまで映画の予告編やライブでしか聴くことができず、音源化が待望されていた!
起伏の激しい音像から放たれる激しいエネルギー、彼女の持ち味となるメロディーを極限まで排しながら詩としても成り立つリリック等が、ファンからの人気も高く、既にライブ定番曲として会場が沸きあがるキラーチューンとなっている。
表題曲 M1.「kick in the world」の他には、同曲のアコースティック・バージョンやリミックスを加えた全4曲入りとしての発売が予定されている。また先着購入者特典として、映画『; the eternal / spring』が、オンライン上で完全版として閲覧できるコード付きのミニパンフレットが付属する。
同映画は、2014年に開催された【JUNON Girls CONTEST】ファイナリスト選出、SHISHAMO、欅坂46のMV映像や、複数のテレビCM・テレビドラマ等に出演している、女優 芋生悠が主演を務めている。監督は、【第26回早稲田映画まつり】新人賞受賞など、その才能が高く評価されている新進気鋭の若手映画監督 児山拓大が担当。映画内では主題歌「kick in the world」の他、春ねむりの楽曲が多数使用されている。
また、夏からは“脱構築”の意味を持つ自主企画「Deconstruction」がスタート!第一弾は7月27日(金)に東京・新宿NINE SPICESにて行われる。出演者には春ねむりの他、Teenager Kick Ass、くだらない1日、Black Blank の全4組が出演する。
◆2nd Single「kick in the world」
2018年8月29日発売
TO3S-0005 ¥1,000(税抜価格)+税
ニュース提供:PCI MUSIC