「ARTIST」はニューシングルに収録されることが発表されていたものの、音源も一切オンエアされていない最後の1曲。
ストレートなロックサウンドに作詞・作曲を担当する清水依与吏が「愚痴のような、皮肉のような」と語るひねりの効いた言葉がのった楽曲になっている。
今作のミュージックビデオは、「僕の名前を」や11月にリリースしたライブ映像作品「All Our Yesterdays Tour 2017 at SAITAMA SUPER ARENA」を手掛けた番場秀一が監督を務めた。
今回の映像作品は、back numberの過去のミュージックビデオを振り返っても前例の無いタッチの仕上がりで、ミラーボールの放つ光が繰り広げられる虚構の世界を舞台としたミュージックビデオである。
<番場秀一監督コメント>
このPVはショウビズ界とフェイクスターを題材にしています。ショウビズ界は金を産み出す、ミラーボールマンを作りあげ、歌うたいは、気付かぬうちにミラーボールマンとなりはてます。この光は本当に自分の内から放たれたものなのか?誰かの光をただ反射してるだけなのか?見失いながらもステージに立ちます。ただし。全てを見通し、利用していたのが実は歌うたいだとしたら…
◆ニューシングル「瞬き」
2017年12月20日発売
初回限定盤(CD+DVD) UMCK-9928 ¥1,800(tax out)
通常盤(CDのみ) UMCK-5643 ¥1,000(tax out)
<収録曲>
1.瞬き
2.ゆめなのであれば
3.ARTIST
4.瞬き(instrumental)
5.ゆめなのであれば(instrumental)
6.ARTIST(instrumental)
ニュース提供:UNIVERSAL SIGMA