主題歌決定に対して、GLIM SPANKYは「今回鷹の爪が劇場版としてDCとコラボするこの大きなプロジェクトに楽曲で関われて非常に光栄です。鷹の爪のくだらない楽しさが大好きでよく吉田くんのモノマネもしたりしています。映画の主題歌ということで本編を見終わった後に流れることを想定して監督と会議しながら、一から楽曲を作りあげた自信作です。映画館でぜひお楽しみください。」とコメントしている。
映画監督のFROGMANはGLIM SPANKYの起用理由として「GLIMにはテレビ版の主題歌に楽曲を提供はしてもらっていましたが、昨年、彼らが担当した劇場版ワンピースの主題歌がとてもカッコよく、ちょっと嫉妬してしまったんですよね。だから今回のプロジェクトを進めるに当たって、絶対にGLIMに決めてました。ゴリゴリのロックサウンドかと思いきや、実は凄く純粋で傷つきやすい繊細さを併せ持つ彼らは、悪を憎む苛烈さと、人を愛する優しさを持つDCヒーローズの心象を表現できる、数少ないバンドだと思っています。」とコメント。
◆3rdフルアルバム『BIZARRE CARNIVAL』
2017年9月13日発売
初回限定盤(CD+DVD) TYCT-69116 ¥3,700+税
通常盤(CD) TYCT-60107 ¥2,700+税
<収録曲>
1. THE WALL
2. BIZARRE CARNIVAL
3. The Trip
4. 吹き抜く風のように
5. Velvet Theater
6. END ROLL
7. Sonntag
8. ビートニクス
9. 美しい棘
10. 白昼夢
11. アイスタンドアローン
ニュース提供:Virgin Music