2タイトル同時発売で“まるで別人!?”なMVをついに公開!

 2ndシングル『好きな人がいること』が、ドラマ主題歌としても注目を集め、ダウンロード数30万突破、YouTube再生回数が脅威の2000万回を突破中と、2016年の夏もっとも話題となったJY(=知英)。
 
 そんなJYが12月7日に3rd Single『フェイク』と4th Single『恋をしていたこと』の2作を同時リリースすることを発表。先駆けて11月8日にオフィシャルYouTubeでその両シングルのMVが解禁された。3rd Single『フェイク』のMVは、前作『好きな人がいること』の可愛らしい笑顔からは一転、男性の裏切りを追い詰めていく、美しさと恐さが入り混じる強い女が描かれている。
 
 JYのクールな表情に加え、初のタップダンスや裸足でのコンテンポラリーダンス、ダンサーを引き連れてのキレキレダンスなどジャンルを超えて踊っているミュージックビデオとなっており、女優としての顔がのぞく演技も見逃せない。メロディは昭和歌謡でありながら、アレンジは激しい打ち込みのシンセ音とフラメンコ調のギターの音色が絶妙に絡まって、今までにない全く新しいタイプの楽曲に仕上がっている。

 一方、4th Single『恋をしていたこと』は、ロングセールス中の月9主題歌『好きな人がいること』の続編のイメージで作られたJYからのクリスマスソング。“付き合い始めた時のときめきを2人の大切な日にもう一度思い出そう”と歌う、可愛らしい冬のラブソングとなっている。
 
 涙を流すJYや笑顔の可愛いJY、ころころと変わる表情から目が離せない。ミュージカルを思わせるキュートなシチュエーションや可愛らしいダンスなど見どころが満載だ。楽曲も跳ねるようなリズムに、キラキラとクリスマスをイメージした音色がちりばめられている。

“強くてクールなJY”と“優しくキュートなJY”両方の魅力が満載のMusic Videoを是非チェックして頂きたい。