今大会で95回を数え、冬の風物詩となっている全国高校サッカー選手権大会。これまで、いきものがかり、FUNKY MONKEY BABYS、ナオト・インティライミ、miwa、GreeeeN、大原櫻子、BLUE ENCOUNTなど数々のアーティストがその応援歌を担当してきており、今大会の応援歌は家入レオが担当することが決定した。
現在、家入は7月6日にリリースした4thアルバム『WE』を引っ提げての全20公演にわたる全国ホールツアー“5th LIVE Tour 2016 〜WE|ME 〜”を開催中で、18日(火)の長野公演をもって前半10公演を無事終了し、今週末22日(土)の島根公演からツアーファイナルとなる12月10日(土)の東京国際フォーラム公演までツアー後半戦が続く。
そんな中、第95回全国高校サッカー選手権大会の応援歌に決定した新曲「それぞれの明日へ」は本大会の為に書き下ろされた楽曲で、作詞を家入レオが担当し、作曲に多保孝一、編曲に本間昭光、というタッグで制作。
“例え 今泣き叫んでも 夢を描いて それぞれの未来へ 羽ばたいて行け” ー そんなサビの歌詞が印象的な、サッカーに打ち込む高校生はもちろん、全てのティーン、全ての世代の人の心に力強く響く応援歌になっている。真冬を熱くする高校生たちの熱戦と家入レオの応援歌「それぞれの明日へ」にぜひ注目してほしい!