新曲「ワルツ」がドラマ『ミス・ターゲット』主題歌に決定!

 2023年は自身7枚目となるニューアルバム『NAKED』をリリースし、2本の全国ツアーを開催。さらに、中国・上海そして深?と、海外公演も大成功に収めるなど、活躍の場を広げる家入レオ。そんな家入だが、4月スタートのABCテレビ・テレビ朝日系連続ドラマ『ミス・ターゲット』の主題歌を担当することが決定した。

 

 2012年2月、当時現役高校2年生で17歳の時にデビューシングル「サブリナ」をリリースし、衝撃的なデビューを飾った家入レオ。同年にリリースした2ndシングル「Shine」が初のドラマ主題歌(フジテレビ系ドラマ「カエルの王女さま」主題歌)となり、この曲がきっかけで、第54回 日本レコード大賞 最優秀新人賞を受賞。以降、これまでに計12作のドラマ主題歌を担当。

 

 そして、12作目となる今作はABCテレビ・テレビ朝日系連続ドラマ『ミス・ターゲット』主題歌。主演は地上波全国ネット連続ドラ初主演となる松本まりか。松本が演じる百戦錬磨の結婚詐欺師・朝倉すみれが、本気の婚活に乗り出すエンタメラブストーリーを映画『ハケンアニメ!』で第46回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した政池洋佑のオリジナル脚本で描く。

 

 そんなドラマ用に書き下ろされた家入の新曲のタイトルは「ワルツ」。作詞・作曲を家入が手がけた、真っ直ぐな恋愛ソング。愛することの切なさを歌いながらも、どこか芯の強さと光を内包したヴォーカル、アレンジのミディアムバラードとなっている。

 

 そして、新曲「ワルツ」は、2024年5月22日に自身18枚目のシングルとして、リリースされることも合わせて発表となった。新曲「ワルツ」ほか、カップリング曲と各インストの全4曲を収録した通常盤(CDのみ)を含む3形態でのリリースとなる。

 

ニュース提供:ビクターエンタテインメント