「ライバルは、1964年。」2020年に向けたACジャパンCMに新曲を提供!

 ヒットアルバム『YELLOW DANCER』を携えて今年1月〜3月に開催した全国ツアー『星野源LIVE TOUR 2016“YELLOW VOYAGE”』を大成功させた星野源!さらにそのツアーファイナルの大阪城ホール公演の模様を収録したBlu-ray&DVD『Live Tour“YELLOW VOYAGE”』も映像ランキング主要3部門で1位を獲得。そして大河ドラマ出演、と次々に大きな話題が続く中、待望の新曲「Hello Song」がACジャパンの2016年度全国キャンペーン「ライバルは、1964年。」のTVCM・ラジオCMソングとしてオンエアされることが発表された。

 50年以上の時を経て、再び東京でオリンピックが開催される4年後に向けて、テーマは「2020年に向けて、日本を考えよう」というもの。当時の元気さ・前向きさに負けずに日本を盛り上げていこう、という想いを込め「笑顔でも、夢の大きさでも。人を思いやる気持ちでも。あの頃の日本人に、ぜったい負けるな。」と呼びかけるこのTVCM。
 
 1964年当時のモノクロ映像が現代のポップアイコン・星野源の楽曲とシンクロした印象的な仕上がりとなっている。作詞・作曲はもちろんのこと、ナレーションも星野源が担当している。映像中には星野が憧れてやまない、植木等の映像も使用されており、時代を超えて共演が実現。こちらも話題となりそうだ。なお、CM動画はACジャパンのウェブサイトからも見ることができる。

<星野源 コメント>
動く植木等さんと自分の歌が同じ場所にいる。10歳の頃から想い続けた植木さんへの気持ちを、こんな風に歌にする機会がくるとは思っていませんでした。本当に感慨深く、未来は予想外に、やはり面白いです。全ての人に笑顔の未来が訪れるように祈っています。