新曲人気上昇中!“恋愛ソングのカリスマ”作詞法の秘密とは!?

 10代〜20代の女の子を中心に絶大な人気を誇る“恋愛ソングのカリスマ”西野カナ。新曲「もしも運命の人がいるのなら」の歌詞が公開と同時に人気上昇中ですっ。作曲を担当したのは、昨年ロングヒットを記録した「Darling」を手がけた“Takashi Yamaguchi”!そして、気になるその歌詞はタイトルどおり<まだ見ぬ運命の人>をめぐる恋愛ソング♪

 思い描く運命の人は「かっこよくて 爽やか」「私よりも背が高くて 笑顔が素敵」「優しい人がいいけどそれだけじゃダメ」などなどホントに挙げたら“キリがない理想”ですが、結局は「好きになった人がタイプ」…そのとおり(笑)!

 しかし、西野カナは何故こんなにも若い女の子のリアルな心情を描けるのでしょうか…。その秘密について、以前「先輩ROCK YOU」や「LIVE MONSTER」といった番組で独自の作詞法を語っています。

 彼女は、歌詞をつける前にまず「企画書」を作るそうな!そこに自身の体験や友達からの取材をもとにした具体的な“恋愛あるある”をレポートしていき、さらに、年齢や性格など主人公の細やかな設定も加えていく…。つまりたくさんのノンフィクションから生まれたフィクションが西野カナの楽曲なんです!

 あなたの“あるある”はどの楽曲の中にありますか?是非、新曲を含め、人気の歌詞を歌ネットでチェックしてみてください!