ニュー・シングル「純情」は今春4月より放送中のフジテレビ系TVアニメ「ドラゴンボール改」(フジテレビ毎週日曜朝9時〜 *放送スケジュールは地域によって異なります。)の7月クールのエンディング主題歌として7月6日(日)から起用されることが決まっている。
「ドラゴンボール改」は2009年4月5日から2011年3月27日まで「サイヤ人編-セル編」として第1期が放送され、その後家入のデビュー曲ともなった「サブリナ」もエンディング主題歌をつとめた、同じく週刊少年ジャンプ連載人気アニメ「トリコ」の放送を挟んで、今春より「摩人プウ編」として第2期がスタート。家入にとっては、デビュー以来2年半ぶりに同時間帯のアニメ・エンディング主題歌を担当することとなり、またTVアニメの楽曲を担当するのは今回が2作目となる。
“愛されたくて泣いたって 過去は変えられないさ 精一杯叫んだって 闇に消えてく 純情”―そんな歌い出しで始まるこのポップロックチューンは、今年12月に20歳を迎える家入の、“めまぐるしいスピードで流れゆく日常の中で、変化を受け入れながらも勇気をもって自分らしく歩を重ねること。そしていつまでもあふれ出る衝動に真っ直ぐ偽りなくあること。”、そんな自分の中の譲れないものを譲らない事を自分自身への宣言として、敢えて今あまり使われることのない言葉「純情」に詰め込んだ、“10代最後の夏の純情宣言”。
ニュー・シングル「純情」は、Music Videoなどを収録したDVD付の初回限定盤A、「ドラゴンボール改」オリジナル書き下ろしジャケット仕様の初回限定盤B、通常盤の3形態としてリリースされるが、本日初めて公開された今作のアートワークでは、髪をバッサリと15センチ以上も切って撮影に臨んだレオの姿をチェックすることができる。ヘアの長さとしては、中学生以来の短さとなった今回、家入は「この楽曲を通しての純情宣言にあわせて、初心に戻りたかった。」とその理由を語る。
また、家入レオ オフィシャルYouTubeチャンネルにて同じく本日より特別公開となった「純情」予告編では、自身のステージ以外では初めてとなるギターを抱えた家入を、そしてひたすら街を全力疾走する家入の姿をいち早く垣間見ることができるのでこちらもぜひチェックしてみたい。