5枚目のシングルは、初のフジテレビ系月9ドラマ主題歌!

 今夏全国大型フェスに多数出演し、今月27日(金)には自身初となる公式アーティスト・ブック「レオのこと」を発売する18歳のシンガーソングライター“家入レオ”が、11月6日(水)にニュー・シングルをリリースすることが決定!5枚目のシングル楽曲となる今作「太陽の女神」は、今秋スタートのフジテレビ系月9ドラマ「海の上の診療所」主題歌として起用されることも発表された。

 家入がドラマ主題歌を担当するのは、セカンド・シングル「Shine」(フジテレビ系ドラマ「カエルの王女さま」主題歌)、4thシングル「Message」(TBS系月曜ミステリーシアター「確証〜警視庁捜査3課」主題歌)に続き3回目。今回、初の月9主題歌を担当することになり、「素直に、嬉しかったです。『101回目のプロポーズ』『東京ラブストーリー』『ロングバケーション』など、私自身リアルタイム世代ではありませんが、それでも、タイトルや内容を誰もが知っているドラマを世に送り出し、時代を新しいものにしてきた月9の主題歌を担当させて頂けるということで、私も高校を卒業したこのタイミングで新たな一面を感じてもらえるように頑張ろう、と思いました。」とコメント。

 前作「Message」や7月に配信シングルとして先行リリースされた「君に届け」(学校法人・専門学校 首都医校/大阪医専/名古屋医専 2013年 TVCMソング)が、今春の高校卒業後にリリースされつつも楽曲そのものはまだ高校在学中に制作されたものであったため、本人がコメント中でも触れているように、高校を卒業し・社会人になってから制作し世に発表される楽曲という意味では、今作が初となる。

 そんな新曲「太陽の女神」は、ドラマのテーマに沿って自分を重ね合わせながら書き下ろしていく今までの彼女の制作方法とは若干異なり、今回のドラマの持つ大きなテーマ「出逢いと成長」をもとに、家入自身が今春社会人を迎え新たな自分と出会えるように、そして成長していくために、と、新しい自分の可能性・感性を模索する形で言葉や思いをイマジネーションしながら主に作業を進めていった。

 楽曲タイトルは、今回のドラマの舞台・瀬戸内海の海へ(福岡在住時代に)行った修学旅行のバスの中から眺めたときの“太陽が海をキラキラと照らしている、その綺麗な光景”と、“大切なものは相手を輝かせる”、そんな思いを重ねてつけたのだそう。「自分にとって“太陽の女神”とは、何も言わずに、そっと、道を照らしてくれる、そんな大切な存在のような気がします。自分が、大切な人に今、どういう考え方で、どう接しているのか、そんな風に向き合ってもらえるような楽曲になれば、と思います。」と、この楽曲に秘めた思いを語っている。

 当シングルは、11月6日にDVD付の初回限定盤とCDのみの通常盤の2タイプとしてリリースされる他、完全生産限定盤(限定オフィシャルグッズ「トートバッグ」付き)としてCD+グッズ形態の商品も発売される。こちらは2nd ワンマンTour 〜Kimi ni Todoke〜限定オフィシャルグッズ「トートバッグ」特別先行パッケージ商品として数量限定販売となっているので、早めにチェックしたいところだ。

◆「太陽の女神」
2013年11月6日発売
初回限定盤(CD+DVD) VIZL-593 ¥1,800(税込)
通常盤(CD) VICL-36839 ¥1,200(税込)
完全生産限定盤(CD+限定オフィシャルグッズ「トートバッグ」付)
VIZL-614 ¥1,980(税込)