トータス松本がオリジナルソロ作品として映画の主題歌を書き下ろしたのは本作が初めて。映画が完成する前、台本とラッシュを見て作ったという。なおCDリリースに先駆けて10月より配信がスタートする予定!
映画「ブタがいた教室」は、平成2年から3年間、大阪府の小学校で新任教師が、クラスで食べるために豚を飼い、命について考える実践教育を記録した著書「豚のPちゃんと32人の小学生−命の授業900日」が原作。
授業の様子はテレビドキュメンタリー番組としても平成5年に放送され、ギャラクシー賞奨励賞、動物愛護映画コンクール内閣総理大臣賞を受賞し、大きな反響を呼んだ。
主演は、先生役初挑戦の妻夫木聡。セリフではない “自分の言葉”を台本なしで語る26人の子どもたちと一緒に悩みながら成長していく新米教師で、前田哲監督とともに子どもたちのリアルな感情を導き出すことに成功した!
トータス松本のコメント
「おれならどうする? 何て言う?その答えは大人になっても出ないと思う。子供らの言葉が胸を打ちました。」