Superflyの新曲「愛をくらえ」が、この秋注目のアクション・エンターテインメント映画「スマグラー おまえの未来を運べ」の主題歌に決定した!(そして未発表曲である「I My Me Mine Mine」もイメージソングとして起用。)
6月15日に3rdアルバム『Mind Travel』をリリースし、6月29日には初の1曲入りシングル「あぁ」をリリースし、話題となっているSuperfly。『Mind Travel』はオリコンアルバムランキングデイリー1位を記録し、デビュー以来、洋楽カバーアルバムを含め4作連続のアルバム1位を記録した(2008年『Superfly』 1位。2009年『Box Emotions』 1位。2010年 『Cover Songs Complete Best』 1位)。また、この3rdアルバムの大ヒットを受け、約8万人を動員する過去最大規模のツアーをスタートさせ、初日となる6月25日の戸田文化会館ではSuperfly初のアリーナツアーも発表した。
そんな快進撃を続けるSuperflyの新曲がこの秋注目のアクション・エンターテインメント映画「スマグラー おまえの未来を運べ」の主題歌に決定した。映画「スマグラー おまえの未来を運べ」は妻夫木聡演じる、主人公の25歳フリーター砧涼介が役者の夢に挫折した上に、多額の借金まで背負ってしまう。ある日、借金返済のために闇の運送屋(スマグラー)に放り込まれる。それは、とてつもなくやばい依頼物の運搬と処理。仕事仲間や依頼主、強烈なキャラクターをもった裏社会のプロたちに囲まれて、真剣に生きることを手放してきた男がいやおうなしに味わう、生死をさまようほどのスリル。「もう、逃げてばかりはいられない!」絶体絶命のピンチを前に一人の男が始めて自分の足で立ち上がるとき、ある奇跡が起こる。永瀬正敏、松雪泰子、満島ひかり、安藤政信など、実力派俳優演じるアクの強いキャラクターと石井克人監督のスタイリッシュな映像で、誰も見たことない、爽快感溢れるアクション・エンターテイメントに昇華させている。そして、スタイリッシュなアクションシーン、スリル溢れる展開、そして崖っぷち人生を打破するため主人公が起こす奇跡のラストに、Superflyの伸びやかな歌声が更なる爽快感と感動を与える仕上がりとなっている。
本作の主題歌をオファーした山口雅敏プロデューサーは、「『スマグラー おまえの未来を運べ』は衝撃のラスト38分と、その後に圧倒的な爽快感が待ち構えているアクション・エンターテイメント映画です。ラストの余韻にふさわしいのはSuperflyの伸びやかで力強い歌声だと思いました。そして、彼らは妻夫木聡くん演じる主人公の心情と石井監督の映画の世界観を汲み取り、書き下ろしてくれました。それが主題歌「愛をくらえ」。過去を乗り越え未来へいままさに踏み出す人たちを後押しする、時代の応援歌です。」とコメントを寄せた。そして、本作にインスパイアを受け書き下ろした「愛をくらえ」に感動した山口プロデューサーは、その才能に更にほれ込み、Superflyの未発表曲であった「I My Me Mine Mine」も是非、本作のテーマソングとして起用したいと、熱望し、本作に対してSuperflyが主題歌とイメージソングの2曲提供することになった。2曲の楽曲を映画に提供するのは、Superfly自身も始めての取り組みである。