大阪発スリーピースバンドの新曲「Vague (feat. 可不)」配信開始!

 大阪発スリーピースバンドRe:nameが、デジタルシングル「Vague (feat. 可不)」の配信をスタートした。

 

 「Living Fool」から約5ヶ月ぶりとなる待望の新曲「Vague (feat. 可不)」について作詞作曲を担当したVo.高木一成は、「AI技術による人工歌唱ソフトウェア「可不」をバンドサウンドに織り交ぜた、革新的な自信作。Re:nameのサウンドと可不の歌声で、二次元と三次元さえも曖昧になれば、そんな願いも込めています。曖昧な、ぼやけた、を意味する「Vague (ヴェイグ)」。曖昧な夢に現れる空想の存在が、僕の生活の何かを変えてくれるんじゃないか。そう願うような歌です。」とコメントしている。

 

 新進気鋭のイラストレーター・アカシア( @akasiaLL )のイラストによる二次元を意識したアニメライクなジャケットも相まって、彼らの新境地になりそうな「Vague (feat. 可不)」。果たしてライブではどのような形で披露されるのか。そんな想像をしながら、まずは耳で新曲を堪能してほしい。

 

 大阪北摂発、海外のポップスに強い影響を受けたキャッチーなサウンドが魅力のスリーピースバンド・Re:nameは、英語と日本語を巧みに織り交ぜた歌詞、唯一無二のデザイン性と世界観で、インディーズシーンに新しい風を吹かせている。2025年にはいよいよ本格的なブレイクが期待されるRe:nameの動きに注目しておこう。

 

ニュース提供:Lukie Waves