全国高校サッカー選手権大会の応援歌「アウトライン」を書き下ろし!

 23歳の岐阜出身、SNS時代を象徴する新世代アーティストimaseの新曲「アウトライン」が2024年10月25日に配信することが決定した。

 

 同曲は、第103回全国高校サッカー選手権大会の応援歌として書き下ろされた楽曲。壮大なサウンドスケープとドラマチックな展開をみせる今作は、シンガロングするコーラス、フィジカルに訴えかけるビート、美しいストリングスが力強くも優しく寄り添う、戦い続ける人々への応援歌となっている。

 

 編曲は、「Nagisa」や「Happy Order?」の編曲も手がける久保田真悟(Jazzin’park)が担当。また、本日同曲のジャケットも公開となった。

 

 第103回全国高校サッカー選手権大会は、2024年12月28日(土)に開幕し、2025年1月13日(月・成人の日)に決勝戦が行われる予定。2025年1月13日(月・成人の日)に国立競技場で行われる決勝戦では、imaseの応援歌ライブも実施されることが発表となった。

 

<imaseコメント>

 

僕も高校時代に高校サッカー選手権に参加していたので、選手権にはかなり思い入れがあります。今回自分が応援歌を担当させていただけてとても嬉しいです。タイトルの「アウトライン」は、サッカーのピッチ外側のラインも含め色々な言葉が掛かっていますが、何か絶対に自分の中で負けることができない、譲ることができないという「境界線」のアウトライン。そして、サッカーを続けてこられた方々にとっては、熱中して頑張ってきたサッカーそのものが「その人」を作り上げたということでもあると思うので、自分自身を形成する「輪郭」のアウトライン。そのような意味が込められています。この応援歌で皆さんの背中を押すことができたら光栄です。

 

ニュース提供:Virgin Music