新曲がドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』主題歌に決定!

 須田景凪の新曲「ユーエンミー」が、木村昴主演、新川優愛出演で贈る読売テレビ・日本テレビ系2024年7月期 プラチナイト木曜ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』に決定した。

 

 新曲「ユーエンミー」は、2024年6月28日(金)にデジタルリリースされ、ユーモア溢れる歌詞とアジアンリフが導く一度聴いたら耳から離れないダンサブルなラブ・ソング。

 

 主題歌に決定した7月11日(木)放送スタートの本ドラマは、デビュー2作目から3か月連続刊行され話題となった爪切男による同名エッセイ『クラスメイトの女子、全員好きでした』(集英社文庫刊)を原作にしたドラマであり、今回ドラマプロデューサーの矢部誠人が須田景凪の曲の世界観に感銘を受け、オファーしたことから主題歌が実現。

 

 「ユーエンミー」は、お互いの作品を高め合いたいという須田景凪とドラマプロデューサー矢部誠人の信頼の元に生まれた、誰かに届けたくなる爽やかな一曲に仕上がっている。

 

 『クラスメイトの女子、全員好きでした』で描かれる、人の欠点に惹かれて、すぐ恋に落ちてしまうダメ男・枝松脛男(木村昴)のどこか切なくて愛おしいピュアな心情にリンクしながらも、リズミカルにそして思わず踊りだしたくなる曲調で物語を盛り上げる。

 

 中学時代に恋したクラスメイト女子たちとの青春の遠景から、現在の枝松の心情に触れるシーンまで、「ユーエンミー」の歌詞から溢れ出る、祈りにも似た気持ちの確かめ合いは、不器用でピュアな枝松の物語に、さらに深みを与える楽曲を是非とも注目してほしい。

 

 また、6月27日(木)23:59~プラチナイト「別に知らんでええねんけど」内にて、「ユーエンミー」にのせたドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』PR 映像が解禁される。

 

 なお、現在「須田景凪 HALL TOUR 2024 “Artless”」がスタートしており、ソールドアウトとなっている6月29日(土)東京・LINE CUBE SHIBUYA、そして7月6日(土)は追加公演で須田景凪の出身県でもある埼玉・戸田市文化会館、7月14日(日)大阪・NHK大阪ホールと開催される。

 

<須田景凪 コメント>

須田景凪です。

今回ドラマ「クラスメイトの女子、全員好きでした」の主題歌に新曲「ユーエンミー」を起用して頂きました。

『あなたと私』という狭く深い関係性について書いた楽曲です。

このドラマの世界観とリンクする部分が多くあると思います。

ぜひドラマと共に楽しんで頂けたら嬉しいです。

 

<主演:木村昴 コメント>

初めて聴いたとき、曲調がキャッチーで歌詞も覚えやすく、つい口ずさみたくなる曲だなと思いました。

好きなんだけど上手くいかない気持ちを表現した歌詞がとにかく素敵で、聴いていてもどかしくなるところも最高です。

オンエアのときには、この曲を聴いた視聴者の皆さんの脳裏に、ひょっこりと枝松の顔が浮かんだらすごく嬉しいなと思いました。

恋したことがある人だったら誰でも共感できるような内容だと思うので、それぞれのラブストーリーの主題歌としてお楽しみください!

 

<新川優愛 コメント>

テンポが良く耳に残る歌詞で、ドラマ本編とマッチしてくれると思います。

私たちが撮影しているコミカルな物語が、須田さんの歌う「ユーエンミー」と、重なったときのインパクトが今から楽しみです!

 

<矢部誠人プロデューサー コメント>

今回素晴らしいご縁があって、須田景凪さんに楽曲を提供していただけることになりました。

枝松脛男という人間は、ヒーローのように格好良い主人公ではありません。

ダメ男だけど女の子たち一人ひとりに真っすぐに向き合い、ダメな部分も好きになってしまう、愛に溢れた男です。

最初に曲を聴かせていただいたときに、ストレートな歌詞の中に遊び心が隠れていて、このドラマの世界観に合う曲になると確信しました。

『あなたと私』に想像を膨らませながら、是非ドラマを楽しんでいただけますと幸いです。