「恋愛すること」に正面から向き合う!新ドラマに、エンディングテーマを書き下ろし!

 今年は国内外の音楽フェスティバルに出演し、今月からは全国ツアーも控えるロックバンド Cody・Lee(李)が、新曲「涙を隠して(Boys Don’t Cry)」のリリースを発表。この楽曲は、今月放送開始となるTBSドラマストリーム『恋愛のすゝめ』のエンディングテーマとして書き下ろされたもので、同ドラマのスタートに合わせ、11月21日(火)に配信リリースされる。

 

 このドラマの脚本担当の1人である中屋敷法仁が代表を務める劇団「柿食う客」のファンを公言する高橋響(Vo./G.)は、撮影前に届けられた脚本から「パンク」を感じ、綱 啓永が演じる主人公の「恋愛に向き合う、直向きで泥臭い足掻き」を全肯定するような楽曲を制作したという。これまでも、愛する気持ちを伝えることの素晴らしさを数々の楽曲で表現してきたCody・Lee(李)が、真っ向から「恋愛すること」をテーマに掲げる同ドラマから、どのようなインスピレーション受け楽曲へと昇華させたか興味が高まる。

 

 

 また、高橋響の友人である俳優・別府由来がDJを務めるラジオ番組「FESTIVAL OUT」(TOKYO FM)では、翌週からのドラマスタートに先駆け10月17日(金)21:00~の放送で、この楽曲を全国ラジオ初オンエアすることが決定。ドラマオンエアを待ちきれない音楽ファンは、まずこの放送で新曲を体感したいところだ。

 

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