アイナ・ジ・エンドが初めての主演を務める、岩井俊二監督最新作 映画『キリエのうた』主題歌「キリエ・憐れみの讃歌」を含む全9曲収録予定のアルバム『DEBUT』(デビュー)を“Kyrie”(キリエ)として2023年10月18日に発売することを発表した。
映画『キリエのうた』劇中内で主人公“Kyrie”が歌唱する楽曲は、アイナ・ジ・エンドが作詞作曲した楽曲が多数あり、本アルバム作品はそれら全ての楽曲を小林武史がサウンドプロデュース。劇中で流れる音楽とは異なるアレンジでアルバムに収録される。
また、同日リリースで小林武史が担当する本映画のサウンド・トラックもリリースが決定。
公開となったメイキングティザー映像は主題歌「キリエ・憐れみの讃歌」のレコーディング時や映画の完成報告イベント、ap bank fes ‘23で初歌唱した時の場面を盛り込んだ映像になっている。
ーアイナ・ジ・エンド コメントー
"キリエのうた"
キリエとして生き抜いた日々で生まれた曲を
小林武史さんに編曲していただいて
岩井俊二さんとも歌詞を紡ぎました。
地面の暗がりも、底なしの空の明るさも
どっちも大切です。
どっちも愛おしいです。
他愛のない日常が煌めいていけますように、
あなたのそばに、このアルバムを。
よかったら聞いていただきたいです。
ニュース提供:エイベックス・グループ