2023年6月1日(木)~4日(日)まで、NHK放送技術研究所で開催した「技研公開2023」の体験展示「イマーシブメディアが描くコンテンツの未来」で、イマーシブ映像と22.2ch立体音響で演奏した新曲「Odd Dancer」が6月30日にデジタルリリースすることが決定した。
「Odd Dancer」はTikTokで先行配信され、NHK放送技術研究所で開催した「技研公開2023」に訪れた方々が、この演奏した「Odd Dancer」のパフォーマンス映像をSNS上で公開し、話題を集めていた。
GLIM SPANKYは入場者体験型展示「イマーシブメディアが描くコンテンツの未来」に出演。演奏シーンの撮影には「ボリュメトリックキャプチャー」という最新技術が用いられ、変幻自在でサイケデリックな3Dバーチャル空間の中で演奏するGLIM SPANKYの映像が完成。
さらに、22.2chサラウンドにミックスされた「Odd Dancer」をスタジオの立体音響で聴くことができ、臨場感溢れる音と映像が織り成す没入世界を、会場でリアルに体験することができた。
「Odd Dancer」のジャケット画像は、イマーシブ映像からインスピレーションを受けた独創的なデザインとなっている。
また、Pre-add/Pre-saveも開始となり、デジタルコンテンツとして「Odd Dancerオリジナルデザイン壁紙」がインセンティブとして貰えるキャンペーンもスタートとなった。このオリジナルデザイン壁紙は、ジャケット画像を用いたオリジナルデザインとなっているので、是非手に入れてもらいたい。
キャンペーン詳細は以下の通り。歌ネットで歌詞も先行公開されているので試聴予約をしつつ、歌詞を見て発売まで楽しみに待っていてほしい。
新曲「Odd Dancer」は、亀本の鳴らす多彩なギターサウンドと軽快なビート、そしてハスキーな松尾レミの歌声がリスナーを高揚させ、思わず体を揺らしたくなる踊れるロックナンバーとなっている。
ニュース提供:Virgin Music