昨年にリリースした『CITRUS』が総再生1億5千万回超の大ヒットを記録している男性5人組アーティスト「Da-iCE」が、自身初となる全国アリーナツアー「Da-iCE ARENA TOUR 2021 -SiX-」の千秋楽を8月8日(日)に迎えた。
ツアーは全6都市16公演、昼夜2公演で1日に30曲以上の異なる楽曲を披露し、実質2ツアーを並走する前代未聞の構成で行われ、代表曲『CITRUS』の披露はもちろん、Official髭男dism / 藤原氏 提供楽曲『FAKE ME FAKE ME OUT』や、androp / 内澤氏 提供楽曲『Love Song』、BLUE ENCOUNT × Da-iCE 共同制作による『Revolver』など数々の楽曲が披露された。
MCパートでは自身初の全国アリーナツアーを開催できたことに対してファンへ感謝を伝える一幕も。
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このツアーに足を運んでくださった方々には、色々な葛藤があったかと思います。
もちろん僕たちにも色々な葛藤がありました。それでも僕たちは皆様に会えるようにと願い、
様々な制限はありますがツアーを開催することを決断しました。そして僕たち自身も後悔のないツアーにしたいですし、皆様の心にしっかりと届くように頑張るのでラストまで楽しんで頂ければと思います。
本当に心の底からありがとうございます。
コメント:花村想太
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そして、ツアー中に各会場で自身の楽曲『EASY TASTY』の曲振りを、事務所の大先輩「TRF」風で行っていたことを周知していたスタッフ&ファンから、メンバーへのサプライズとして特別な演出が加えられ『EZ DO DANCE』のカバーを急遽披露して会場を大いに盛り上げた。
また、新曲「Kartell」が配信リリースとなり、さらに同Music Videoが、Da-iCEオフィシャルYou Tubeチャンネルでプレミア公開された。
ニュース提供:エイベックス・グループ