新曲「今日から、ここから」をリリース!

 いきものがかりが新曲「今日から、ここから」をリリースした。

 同曲はいきものがかりのメンバー3人と、彼らの楽曲の編曲を多く手掛ける亀田誠治が「2020年のコロナ禍という未曾有の体験の中で、アーティストが自分たちに何ができるかをソーシャルディスタンスの中で考え、普遍的なうたを作ろう」という考えのもと発足したプロジェクトでもあり、昨年よりリモートの環境のなかで4人での制作が進められていた楽曲。

 無観客配信にて29日に開催された『日比谷音楽祭2021」では『Hibiya Dream Session1』にいきものがかりが出演。

 自身初と語る日比谷・野音のステージに上がると、メンバーの吉岡聖恵が早速MCで「画面の向こうのみなさまも一緒に楽しみましょう!」と呼びかけ、「TSUZUKU」を披露。

 日比谷の夜空と共に会場が爽やかなムードに包まれる中、同じく『Hibiya Dream Session1』に出演したYOYOKA・日比谷ブロードウェイ・Little Glee Monster・KREVAもステージに登場し、この日ならではの豪華メンバーで「今日から、ここから」を初披露。最後には出演者全員で歌唱し、ステージのラストを飾った。

 SNS上では「ぶわぁーーーーー鳥肌。」「やっぱり音楽は力になる!」「とても心に染み渡る素晴らしい曲!」などの声が上がり、大きな反響が。

 5/22(土)にYoutube上に公開されたティザー動画には、「聴いたら分かる、間違いない!」「また名曲の予感。。。」とコメント欄に寄せられるなど、リリース前から熱が高まっている中、新曲「今日から、ここから」が遂にリリース!

 日比谷音楽祭の特設HPでは約1年にわたる制作過程を「観察日記」と題し、公開中。楽曲と合わせて楽しんでほしい。

ニュース提供:EPICレコードジャパン