Superflyの4年半ぶり、6枚目のオリジナルアルバム『0』(ゼロ)が来年1月15日に発売が決定。次期NHK連続テレビ小説『スカーレット』の主題歌「フレア」を含め多彩な楽曲が収録される。
今作はほぼ全楽曲が越智志帆自身の作詞・作曲楽曲となっており、またサウンド面でも自身の独創的なエッセンスを詰めこんだ新章とも言える作品となっている。これまでよりもさらにジャンルレスに音楽性の幅も広がった作品となっており、ロックバラードやジャズナンバー、そしてSuperflyの王道とも言えるポップで背中を押してくれる応援歌と、多様な楽曲が収録される。
また、初回限定盤は2バージョンリリースされる。それぞれに特典映像がたっぷりと詰まった豪華盤だ。初回限定盤Aは9月21日よりスタートする、3年半ぶりのアリーナツアーの映像をパッケージ。
今週末から始まるこのツアーはSuperfly最大規模のアリーナツアーで、これまでチケットが発売された全会場で即日SOLD OUTとなっている。貴重な最新ライブ映像が堪能できる一枚であり、ライブ終了後間髪を入れずにリリースされるので、ツアーに参加した人もできなかった人も楽しめる作品になるであろう。
初回限定盤Bには、2019年の夏フェス「FM802 30PARTY MEET THE WORLD BEAT 2019」、こちらも終えたばかりのホットな夏フェスのライブ映像をパフォーマンス全曲収録予定。さらにそればかりでなく、2013年の「Superfly BEST」以来となるMusic Video集を収録。2013年以降に数々のクリエイター達と作り上げた、最新楽曲「フレア」までのMusic Videoを17曲全曲網羅。ボリュームたっぷりの作品となっている。
アルバムの予約もスタート。アリーナツアーの会場では、会場限定の予約特典も用意されている。
ニュース提供:ワーナーミュージック・ジャパン