ユニークを肯定したい

GOOD BYE APRIL
ユニークを肯定したい
2026年2月4日に“GOOD BYE APRIL”がメジャー2ndアルバム『HOW UNIQUE!』をリリースしました。配信シングルとしてすでにリリースされている「リ・メイク」、「SYMPATHY」を含む全10曲が収録され、シティポップ界の巨匠・林哲司とGOOD BYE APRILの共同プロデュースとなっております。 さて、今日のうたではそんな“GOOD BYE APRIL”の倉品翔による歌詞エッセイを3週連続でお届け。今回は第2弾。綴っていただいたのは、収録曲「 ユニーク 」にまつわるお話です。自分の「好き」を信じることはなかなか難しい。それでも、大切にしたいことは…。ぜひ歌詞とあわせて、エッセイを受け取ってください。 2月8日の朝、目が覚めたら雪が積もっていました。この歌が予言みたいになって心の中でニヤっとしつつ、思ったより積もっていたので、足元に気をつけながら選挙の投票へ出掛けました。 アルバムが届いているという実感がいつにも増して感じられて、つくれてよかったなぁとあらためて思う1週間でした。楽曲たちのキャラクターも全10曲、実にユニークです。好きになる曲もきっとみなさんそれぞれバラバラなんじゃないかなと思います。自由に楽しんでください。 でも自分の「好き」を信じるって、時々勇気が要りますね。 僕はファッションに自信がありません。 「好きだな」と思う服があっても、着たら全然似合わなかったり、逆にピンと来ない服が着ているうちに馴染んで好きになったり。 自分に似合う服がどんなものか、まだぼんやりしているし、かと言ってファッションに自信が持てるほどノウハウやトレンドの勉強をしているかというと、大して出来ていません。 そういう苦手意識があったり、自信が持てなかったりする分野において「好き」を信じることは、簡単なことではないと感じます。 音楽も誰かにとっては同じなのかも。 ユニーク=ありのままでいる=自分の「好き」や「嫌い」に素直でいる。 それはいつでも簡単にできることではないんだと思います。それでいいと思う。 でも、だからこそ僕は「ユニークでいる」ことを肯定したい。 少しずつでも、自分の「好き」を信じられる瞬間を増やしていけるように。 本当にビビッと来るときは、全部飛び越えてビビッと来るんですよね。 その瞬間を逃さないために、心のアンテナを張って過ごすことが大切なのかなと思っています。 <GOOD BYE APRIL・倉品翔> ◆紹介曲「 ユニーク 」 作詞:倉品翔 作曲:倉品翔 ◆メジャー2ndアルバム『HOW UNIQUE!』 2026年2月4日発売 <収録曲> 1 SYMPATHY 2 悪役 3 息切れの恋 4 ハーフムーンが見えたらさよならを 5 Tokyo Weekend Magic 6 whiteout 7 Velvet Motel 8 リ・メイク 9 ユニーク 10 BIOGRAPHY

















