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GReeeeN

8時5分にいつも通りほら、僕をただ運んでく昨日と同じ日常。

 2019年4月17日に“GReeeeN”が新曲「ノスタルジア」を配信リリースしました。【ノスタルジア】とは、わたしたちが現在いるところから、時間的にさかのぼり、ある“時期”や“場所”に想いを馳せたときの、懐かしい気持ちを意味する言葉。新生活が始まり、新元号に変わった今だからこそ、みなさんもそんなノスタルジアを抱いてはいませんか?

8時5分にいつも通りほら
僕をただ運んでく 昨日と同じ日常
別に何かが困ってるわけじゃない
ただここに 息をして 笑顔じゃないだけ

きっと僕だけが特別じゃないことくらい
わかってるけど いつも通りの足がふと立ち止まってた
「ノスタルジア」/GReeeeN

 通学や通勤時間として、まさに<8時5分>というワードがリンクする方、多いのではないでしょうか。そうでない方も、それぞれの<いつも通り>を想像してみてください。普段なら<昨日と同じ日常>を気にすることもなかったはず。だけど、前述したような“世間の変化”のタイミングは、少なからず自分の心にもいつもと違う刺激を与えます。

 たとえば「新元号になっても、僕は何ひとつ変わらないなぁ」と自分を見つめたり。「このままツマラナイ日々が続くのかなぁ」とため息をついたり。歌詞にあるように<別に何かが困ってるわけじゃ>ないでしょう。でもきっとそれは<僕>にとって、イコール“何もない”ということ。本気で悔やんだり、泣いたり、怒ったりするようなことがない。

 同時に<笑顔じゃない>のです。思い切り笑うこともないのです。そう気づいたとき<いつも通りの足がふと立ち止まって>あの頃を思い出している<僕>がいました。悩みもあったけれど、笑顔が絶えなかったあの頃。一方、忙しない日々に埋もれて<ただここに 息をして>いるだけの感情運動不足な今。単に「昔に戻りたい」わけでもないけれど…。

逢いたい 逢いたいな あの日の君との毎日
どこかへ 連れてって くれないかノスタルジア
それもいい どれでもいい 僕らはきっと笑い合い
その時まで駆けてくんだ そのための今日だ
「ノスタルジア」/GReeeeN

 無性に逢いたくなる“思い出”が、誰しもあるのではないでしょうか。心の宝箱に入れておいて、時々取り出して、愛おしく想う<あの日の君との毎日>が。そういう思い出って、後ろ向きではなく“今”のチカラになるものなのだと思います。どの記憶を手にしても<僕らはきっと笑い合い>ながら、今の自分に“<その時>=目標”とは何かを考えさせてくれる。何のために<今日>があるかを気づかせてようとしてくれるのです。

目的地を見失っていたら
いつの間にかじゃ たどり着けないから
僕らのこの心をほら 何に向けようか

『ボクラノ ノスタルジア‥』

サヨナラ サヨウナラ 今はみんな遠く離れて
たまにさ 思い出すけど 今日も悪くない
「ノスタルジア」/GReeeeN

 そして、この歌では<目的地を見失っていたら いつの間にかじゃ たどり着けない>未来があるのだと【ノスタルジア】によって<僕>がハッとさせられていることが伝わってきます。また、たまに思い出す<みんな>を恋しく思えるのも<今日>があるから。さらに<今はみんな遠く離れて>いるけど、その<みんな>がそれぞれ<今日>を生き抜いているのだと想像することも、自分自身の力になったりしますよね。

逢いたい 逢いたいな あの日の君との毎日
どこかへ 連れてって くれないかノスタルジア

逢いたい 逢いたいな あの日の君はいないけど
心のどこかにいるんだ 嗚呼ノスタルジア
今日も朝が来る
たまに逢いにいく
「ノスタルジア」/GReeeeN

 懐かしむことも、振り返ることも、悪いことじゃない。思い出に<たまに逢いにいく>ことで、今日を頑張れたりもする。そんなことを教えてくれるのが、GReeeeN「ノスタルジア」です。なんだか聴いていると、忙しくて疎遠になっているいろんなひとに会いたくなってきます。なかには「思い出のGReeeeNのあの曲に改めて浸ってみよう!」という方もいらっしゃるでしょう。是非、みなさんも自身の【ノスタルジア】をじっくり味わってみてください…!

◆紹介曲「ノスタルジア
2019年4月17日配信リリース
作詞:GReeeeN
作曲:GReeeeN