NHK連続テレビ小説『なつぞら』出演で大人気の俳優、清原翔が楽曲の世界観をベースにした甘酸っぱい物語の主人公の学生時代と、現在を演じている。そして清原翔が想いを寄せるヒロインを演じたのは、女優の春川芽生。さらにスキマスイッチの2人も主人公を見守り、そっと応援する役どころで出演。最後まで目が離せないこのストーリーに彩を添えている。
スキマスイッチと清原さんの3人はそれぞれ
常田:「清原さんの目線だったり、所作が凄いなと思って。(自分が演技中にそちらを)見ちゃいけないって言われてたんですけど清原くんのことをチラチラ見ちゃうんです。」
大橋「清原くんが曲のイメージにぴったりとはまっていて、さらに膨らましてもらえるような気がするので、すごくいい出会いをさせていただいたなって思います。」
清原「小学生の時から(スキマスイッチを)よく見ていたので今こうしてミュージックビデオに携わることができて、しかも一緒にこうやって演技もさせていただいて、感慨深いです。」とお互いを絶賛。
さらに高島夏来監督は「10代の頃って、誰しも痛い思い出があると思うんですが、大人になって、それを笑いながら「青春」と呼べるって、何げに素敵なことだと思うんです。ラストシーン、清原翔さん演じる主人公の笑顔には、そんな意味がこもっています。今回、スマホで見やすい縦型で仕上げました。10代の人たちにもたくさん見てもらえたら嬉しいです。」とコメントを寄せている。
ニュース提供:ユニバーサルシグマ