3年前に「saku saku」のMCとして芸能活動をスタート。昨年のCDデビューから今年は3枚のシングルをリリース、上京前から好きだったアーティストの大塚愛に新曲をプロデュースしてもらったりと、飛騨高山にいたトミタにとってはすべてが新しいことの連続だった。もしも、芸能界に入ったら○○○したいという中に歌手としての音楽活動があり、これからの活動をさらに飛躍させたいという意味合いと、さまざまな視点から描かれた楽曲をトミタ自身が「もしも自分だったら・・・」という想像を膨らませながら、楽曲に登場する主人公になりきって歌っていることがアルバムタイトルの由来になっているそう。
また、収録される新曲「卒業アルバム」のミュージックビデオを制作するにあたり、「卒業式」や「学校」といったキーワードにまつわる写真を一般公募することも発表された。詳細は追って、トミタ栞のオフィシャルホームページに掲載されるとのこと。
来年2月1日には2回目となる、バースデー・ワンマンライブが横浜Bay Hallで決定しているトミタ栞。昨年、はじめてのワンマンライブを自身の誕生日に行い、チケットがソールドアウト。前述の1stアルバム「もしもワールド」発売決定を受けて、さらに盛り上がることだろう。
◆1stアルバム「もしもワールド」
2015年2月18日発売
初回限定盤(CD+DVD) ¥3,500(tax in)
通常盤(CD) ¥3,000(tax in)