7/24配信スタートの新曲「君に届け」ミュージック・ビデオ初解禁!

 「学校法人・専門学校 首都医校/大阪医専/名古屋医専 2013年 TVCMソング」として4月19日(金)にOAがスタートするやいなや、楽曲への問い合わせやリリースを待望する多くの声が寄せられ続け、今夏のイベントライブのスタートに時をあわせる形で急遽7月24日(水)に配信限定シングルとしてリリースされることになった、“家入レオ”の新曲「君に届け」のミュージック・ビデオが、明日0時〜の配信スタートに先駆け、家入レオ公式Youtubeチャンネルにて初公開された。

 新曲「君に届け」は、“自分が物心ついた時には身の回りにあふれていた、そんなデジタルな世界に今まで何度も救われてもきたし傷つくこともあったけれど、本当に自分にとって必要なものをしっかり見極める力を自分も持ちたいし、そのためにも目の前のリアルなものを自分の五感でまっすぐ信じていくことを決して忘れたくはない”…、そんな想いを込めて制作された楽曲。

 その「君に届け」ミュージック・ビデオは家入が初めて撮影に臨んだデビュー・シングル「サブリナ」のミュージック・ビデオと同じスタジオで7月頭に撮影された。デビュー前、まだ16歳だった2011年9月の撮影以来となった同スタジオに感慨深げに足を踏み入れた家入。既に2年近い月日が経ちつつあることに彼女自身も改めて驚きながらも、その2年間の成長を見せ付けるかの堂々とした撮影現場となった。

 今回の撮影テーマは「アナログ」。デジタルの世界をテーマに歌い、目の前の相手を信じることを忘れない、そう誓う歌詞の世界観に沿って“デジタル加工することなく一発撮りする”ことを目的にフィルムでの撮影を敢行することで、大事にしたいもの(五感の世界=アナログ感)を象徴し、家入の真っ直ぐな想い・その歌の強さを表現している。その結果、歌唱シーン1本勝負で今回撮影に要したテイク数はわずか4テイク。

 家入自身、「今回のミュージック・ビデオは、修正がきかないフィルムで一発撮りをしました。ヴァーチャルなものだけに頼るんじゃなくて、"今"という瞬間を自分の肌や目や耳で感じてもらえる、ストレートでシンプルなミュージック・ビデオになったと思います。」とコメントしている。