フェリス卒“お嬢様系”歌姫、ミニアルバムWリリースでデビュー決定!

 レコチョクを中心として女子中高生リスナーの中で爆発的に認知度を上げている女性シンガー“三浦サリー”が、4月11日に自身初のパッケージとなるコンセプトミニアルバム「恋ノ歌」「泣キ歌」を2枚同時リリースすることを発表。華々しく本格メジャーデビューを飾ることが決定した。

 満を持してリリースされる処女作は、三浦サリーの歌詞の2大テーマである「恋ノ歌」「泣キ歌」を軸として、これまでのデジタルシングル5 作に新曲を加えた内容となる。デビュー前にも関わらず既存楽曲のトータルダウンロード数は350,000を超え、YouTubeでもミュージックビデオは1,000,000回以上再生されており、それら全てが収録される。

 三浦サリーは、フェリス女学院大学を卒業した秋田県出身の24歳のシンガー。2010年12月「会いたくて… feat. JOYSTICKK」で配信プレデビューを果たし、これまでに明日2月8日より配信開始となる「白い林檎の花 feat. Double K」を含め、デジタルシングル5作を発表している。

 昨年のテレビ朝日系「Future Tracks→R」では、「レコチョクが選ぶ今年期待のアーティスト」の中で“新たな歌姫の最有力候補”として紹介され、3rd Digital Sg「アイシテル feat. CLIFF EDGE」では、新人としては異例のレコチョク総合着うたフル(R)チャート5位を記録。

 大手歌詞サイトでは首位の常連で、渋谷の女子高生によるブラインドアンケートでも上位へ必ずランクインする彼女は、16−18歳の女性リスナーの中でいま最も注目されている歌姫の一人といえる。