3D映像やサウンドボールなど、最先端技術とコラボライブ!

 ケータイ世代のカリスマアーティスト“西野カナ”が、5月23日(日)、SONYによるイベント「dot park(ドット・パーク)」に出演!光と音と3Dの共創ライブを行った。

 このイベントは、アーティストの多彩なパフォーマンスを通して人々の好奇心を刺激し、「共創」をしていくというテーマのもと、西野カナも何か創りあげることを実現したいということで、当日集まってくれた観客とのライティングセッションライブにトライすることになった。

 開演前、事前抽選で選ばれたライティングサポーター350人の手元には、音に反応する球体型のサウンドボールが配布され、スタート前から会場内の期待感が漂っていた。オープニングでは、この日のためだけに編集されたビデオライブがスクリーンいっぱいに流れ出され、臨場感あふれるライブ映像によって会場の熱気も温まったあと、ダンサーのパ
フォーマンスと共に、いよいよ本人が登場!「今夜はPARTY UP」や、ロングセールスを記録している「Best Friend」、そして新曲「会いたくて 会いたくて」と全3曲を披露した!

 配布されたサウンドボールは、西野カナが届ける音楽のリズムに合わせて光り出し、当日会場に集まってくれた観客合わせて、1,000人もの観客と共に創り上げる美しいステージが繰り広げられた。この、サウンドボールは周囲の音を拾って反応したり、手の振動でも反応する不思議なボールで、この5日間のためだけに用意されたものだった。

 さらに、会場の巨大スクリーンには、西野カナが歌うパフォーマンスが、3D映像となって映し出され、会場で配られた3Dグラスをかけた観客たちは、迫力ある映像を興味深そうに見ていた。