家入レオの新曲「Mirror feat.斎藤宏介」が2025年10月8日に配信リリース、MVがプレミア公開されることが決定した。
「Mirror feat.斎藤宏介」は、水曜ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』主題歌として書き下ろされた楽曲。UNISON SQUARE GARDEN, TenTwentyのギターボーカリスト・斎藤宏介氏を客演に迎え、ちゃんみな、HANA、milet、SKY-HI、BE:FIRSTなどの楽曲を手掛けるRyosuke "Dr.R" Sakai氏によるプロデュースで制作された。
家入初となる男性アーティストとのコラボかつ、斎藤氏も自身の楽曲外で女性アーティストの客演に参加するのは今回が初。桜田ひより演じる社長令嬢・八神結以と佐野勇斗演じる誘拐犯・林田大介、2人の予想不可能な逃亡劇を描くドラマに添い、本コラボが実現した。
MVはドラマ第1話放送後の23時より家入レオ公式YouTubeチャンネルにてプレミア公開。初タッグとなる白岩俊祐監督を迎え、シアターを舞台に撮影された本作は客演した斎藤宏介氏も出演。公開に向け家入、白岩監督からのコメントも到着。チャンネル登録、リマインダー設定をしてお見逃しなく。
また、本解禁に合わせて斎藤氏とのコラボアーティスト写真および、配信シングル「Mirror feat.斎藤宏介」のジャケット写真も初解禁となった。
そんな家入は、全国ツアー「家入レオ TOUR 2025 ~bulb~」を10月24日(金)埼玉・戸田市文化会館 大ホールを皮切りに全国5都市で開催。ライブ情報、チケットなどの詳細はオフィシャルHPまで。
<家入レオコメント>
現実と幻想が交差する場所である映画館で撮影した今作のMV。
夢を見ることの代償。
傷付いても迷っても、
夢見ることをやめられない人間の性を、私は希望と呼びたい。
<白岩俊祐監督コメント>
明るい未来は必ずしも約束されているものではないですが、それでも明日に進んでいく勇気をこの楽曲から感じました。
煌びやかな舞台の裏にある葛藤や自分と対峙することの怖さ、そこから生まれる"一筋の希望"を映像で表現しています。
これからもまだまだ続く家入さんの歩みを少しでも後押しするものになれば嬉しいなと考えながら作った作品です。
ニュース提供:ビクターエンタテインメント