映画『35年目のラブレター』書き下ろし主題歌の新曲配信&MV公開!

 2025年3月7日(金)公開の映画『35年目のラブレター』の主題歌として書き下ろされた、秦 基博の新曲「ずっと作りかけのラブソング」が配信となりMusic Videoも公開となった。

 

 映画『35年目のラブレター』は、字を書けなかったが定年退職を機に一から文字を習い妻へのラブレターを書くために奮闘する夫と、その夫を長年支え続けた妻の、心温まる感動の実話を元にした作品で、主人公の西畑保役を笑福亭鶴瓶、その妻の皎子役を原田知世、西畑夫妻の若かりし頃を重岡大毅(WEST.)と上白石萌音が演じている。

 

 秦 基博がその脚本を読んだ上で書き下ろした主題歌「ずっと作りかけのラブソング」も、まるで主人公の西畑保が妻へのラブレターを何度も書き直す姿に重なり合うような心温まる楽曲となっている。

 

 そのMusic Videoは気鋭の映像作家Rachel Chie Millerが監督を務め、楽曲の持つ柔らかな雰囲気から「想いを受け渡し合うささやかな交流」をテーマに、想いを渡し合うことができた時に生まれる小さな心の煌めきを、美しい光の演出で表現した映像作品となっており必見だ。

 

 また本楽曲は3月5日に生産限定盤CDシングルの発売が予定されており、今回生産限定盤としてリリースになるCDは、映画ビジュアルを使ったジャケットカード仕様で、秦本人による手書き歌詞カードも封入、さらには昨年行われたコンサートからライブ映像3曲と表題曲の本人出演による手書きリリックビデオを収録したBlu-rayも付いた豪華盤となっている。

 

<秦 基博コメント>

大切な「君」への想いは、日々、深まり、その存在が、また新しい色彩をくれる。

とても書き切れない瞬間をその度に重ねて、ずっと作り続けていくラブソング。

ぜひお聴きください。

 

 

ニュース提供:ユニバーサルシグマ