2024年11月20日にリリースされる、秦 基博の豪華コラボレーション・アルバム『HATA EXPO -The Collaboration Album-』の参加アーティストが第2弾発表された。
秦が10代の頃から、その楽曲に、歌声に、憧れを抱き続けてきた存在であるスピッツ。デビュー後も『ロックロックこんにちは!』をはじめスピッツ主催のイベントに幾度となく参加した縁もあり、熱烈なオファー叶って今回草野マサムネとのコラボレーションが実現。草野マサムネがフィーチャリングでなく他アーティストと楽曲共作を行うのは今回が初となり、「ringo」という意味深なタイトルとともにリリースが待ち遠しい。
さらに同じ男性ソロ・シンガーソングライターの先輩として深いリスペクトとシンパシーを抱き、昨年の2マンライブハウスツアー「HATA EXPO Livehouse Circuit 2023」でも共演を果たしたハナレグミや、今年3月に開催された朗読×音楽でコラボするスペシャルなツーマンライブ「隣人もまだ起きている」で共演した同い年のお笑い芸人の又吉直樹(ピース)との異色コラボーレーションも決定している。
コラボレーション・アルバムには他に、すでに先行配信中のsumikaとの楽曲「ハローサーリアル」や、TOMOOやリサ・ローブとの新録曲、また既発曲からback numberと小林武史とのコラボ曲「reunion」をはじめ、KAN、土岐麻子、ストレイテナーといった秦ゆかりのアーティストとの共作曲を収録した全10曲を収録。バラエティに富んだ収録内容を表すかのようなカラフルなアルバムジャケット写真も公開され期待は高まるばかりだ。
またファンクラブ限定盤と初回限定盤に付属のBlu-rayの収録内容も明らかになり、新録曲のうち5曲のレコーディング・ドキュメントに加え、秦 基博と草野マサムネの対談映像も収録されるとのことで貴重な映像作品になりそうだ。
ニュース提供:ユニバーサルシグマ