色鮮やかな多幸感に満ちた「I LOVE ME!」ミュージックビデオ公開!

 友成空 (トモナリソラ) が、2024年3月13日に配信リリースした新曲「I LOVE ME!」のミュージックビデオを公開した。

 

 

 現在1月にリリースした楽曲「鬼ノ宴」が、2024年3月6日公開(集計期間:2月26日~3月3日)のBillboard JAPAN “JAPAN Heatseekers Songs”において3週連続で首位を獲得し、リリックビデオは現在1100万回再生を超え、YouTubeウィークリーミュージックビデオランキング3位(期間:3月1日~3月7日)を獲得するなど話題沸騰中。

 

 新曲「I LOVE ME!」は、友成空のピアノから始じまり、21歳の青年の等身大の視点で、容姿、正義などの様々な価値観に対し「ありのままを受け入れて自分を愛することができるように」と優しく強い思いを込め、色鮮やかにR&Bストンプなどサウンドが移り変わりながら世界が広がっていくような、多幸感に満ちた楽曲となっている。

 

 ミュージックビデオの監督は、BRAHMAN「Slow Dance」、日向坂46「Am I ready?」といった話題のミュージックビデオや、CM・ドキュメンタリーなどジャンル・手法にとらわれず活躍の場を広げている白石剛浩が担当。

 

 友成空が一人でピアノと向き合う姿から始まり、OLやバレエを舞う高校生、路上ミュージシャンなど、年齢や性別や立場に関係なく、自らを表現していく 。

 

 誰しもが自分自身について悩みを抱えている、そんな悩みを抱える自分も、そして自分を取り巻く世界を愛せるように、そんな願いが込められたミュージックビデオになっており、モデル・タレントでありSNS総フォロワー130万人を超える“ロイ”をはじめ、多様なキャストが出演。

 

 コレオグラファーとしてTikTokフォロワー75万人を抱えるダンスグループ“Hoodie fam”が参加しているので是非チェックしよう。

 

<友成空 コメント>

「ぼくのままで生きていたい」という歌詞は、今の僕の願いと決意です。見た目や年齢、性別や価値観など、自分自身について悩む人が、戦う勇気を持てたらいいと思って作った曲です。

 

<白石剛浩 監督コメント>

はじめてこの楽曲を聞かせていただいた時、 I LOVE ME! と自分に言えるだろうかと考えた瞬間があります。

等身大でストレートな言葉の中、1パートだけ存在する英語歌詞。

その言葉の意味を知った時、友成空という青年が持つ「表現者としての可能性」の大きさに背筋がゾクっとしたのを覚えています。

撮影を終え、MVが完成する頃には I LOVE ME! という言葉の捉え方も少し変わっていました。

そんな魅力を秘めた歌詞とメロディー、そして撮影現場の楽しさをそのまま詰め込んだMVを楽しんでもらえたらと思います。

 

ニュース提供:エイベックス・グループ