新曲MV公開!崎山がお好み焼きのかつお節に扮して踊り狂う!

 19歳シンガー・ソングライター・崎山蒼志が2022年7月6日に配信した新曲「I Don't Wanna Dance In This Squall」(読み:アイ・ドント・ワナ・ダンス・イン・ディス・スコール)のMVが完成、この度公開となった。

 

 

同曲は崎山が作詞作曲・編曲をすべて手掛け、シングル化された楽曲としては初のオール打ち込みでのダンスナンバーとなる。

 

 今回公開となったMVは新進気鋭の映像作家・江田明里による監督作品。パーティーなどで社交の輪に加わらずに壁際でひとりじっとしている人も、最終的には輪に入り踊ってしまう、という映像構成を、なんと「お好み焼き」をモチーフにし表現。スタイリングや演出に関しては崎山のアイデアも組み込まれており、江田と崎山の独特な感性と挑戦によって作り出された企画力の高い作品だ。

 

 さらに注目なのが、崎山のダンス。お好み焼きの様々な具材に扮したダンサーたちの中、崎山はかつお節に扮し、熱でかつお節がくねる様子をダンスで表現している。今までとは全く違った彼の一面を覗けるユニークなMVを、ぜひ最後までご覧いただきたい。

 

 現在崎山は豪華アーティスト陣を招聘した対バンツアー、「人間旅行 2022」を9都市にて12公演開催中のほか、7月30日(土)にはFUJI ROCK FESTIVALへの出演も控える。

ライブでの新曲パフォーマンスがさらに楽しみだ。

 

<崎山蒼志 コメント>

「I Don't Wanna Dance In This Squall」のMVが公開。今回は、初めてのトライに溢れたMV撮影でした。スーツも、踊りも、初。また、撮影中、ダンサーの皆さんがこの楽曲で踊ってくれているのを見て、この楽曲を作れて良かったと思いました。楽しい撮影でした。

是非是非是非に、ご覧ください!

 

ニュース提供:ソニー・ミュージックレーベルズ