初の歌唱アルバム『生活を愛せるようになるまで』8月17日発売決定!

 作詞作曲編曲すべてを自身でこなし、VOCALOIDを使った作品や、まだオリジナル曲をリリースする前のyamaやAdoなどを歌い手にfeat.し楽曲や、SixTONESやDISH//など、ジャンルを越境したアーティストへの提供楽曲で音楽チャートを賑わす“くじら”が、初めての自身歌唱アルバム『生活を愛せるようになるまで』を2022年8月17日に発売する事が決定。アルバムのアートワークは、漫画家・浅野いにおの描き下ろしとなり、通常盤のCDジャケットも公開となった。

 

 これまで、自身の名義からボカロ作品やyamaやAdoなどを歌い手としてfeat.した作品を発表する軸と、SixTONESやDISH//を始めとした数多くのアーティストから請われ、最近ではNetflix限定公開で話題となっている映画『桜のような僕の恋人』では劇中音楽の一部を手掛けるなど、楽曲提供という軸で、音楽シーンをチャート含めて賑わせてきた"くじら"に、新たに大きな軸が生まれる。

 

 昨年、「悪者」という楽曲のリリースしたのをきっかけに、これまでにも数曲自身歌唱曲を投稿してきたが、更にその軸を本格化し、「生活を愛せるようになるまで」と題したアルバムをリリースする。

 

 アルバムは、浅野いにお描き下ろしイラストを用いたグッズと特殊パッケージによる完全生産限定盤と、通常盤の2形態で発売される。完全生産限定盤は数量限定生産となるので、是非各CDショップやECでの予約を急ぎたい。併せて、各CDショップ別の購入者特典も発表されている。

 

 まだ大ブレイクする前のyamaやAdoをfeat.しバイラルヒットを記録した自身名義の楽曲のみならず、yamaの初のオリジナル楽曲「春を告げる」の2020年の大ヒットのほか、DISH//の「君の家しか知らない街で」やSixTONES「フィギュア」などの楽曲提供によっても話題のくじら。まさに名実共に時代に最も求められているクリエイターである存在が、これまで見せていなかった自身の姿を全面に出し活動を加速させていく。今後も活動と創作の幅が広がる"くじら"から目が離せない。

 

ニュース提供:ソニー・ミュージックレーベルズ