ボカロP“バルーン”としてキャリアをスタート、瞬く間に10代~20代を中心に絶大な支持を集め、ドラマや映画、アニメ、更にはNHKみんなのうたなど様々なジャンルのタイアップを担当し、今最も注目を集めているアーティスト・須田景凪の新曲「ゆるる」が、主演・岩田剛典、共演に新田真剣佑を迎え表裏一体のバディを演じるサスペンス・エンターテイメント、映画 『名も無き世界のエンドロール』の主題歌に決定した。
本作は、「第25回小説すばる新人賞」を受賞した行成薫による同名傑作小説の映画化で、監督は『ストロベリーナイト』を手掛ける佐藤祐市が手掛ける。
2021年のスタートを飾る超話題作の主題歌を担当することになった須田は「最初に映像を観させて頂いた時、小さな傷が大きな渦になっていく様な感覚を覚え、作品全体を包む寂寥感を自分なりに音楽にしました。」 と話しており、書き下ろし楽曲「ゆるる」がエンドロールをどのように彩るのかも楽しみだ。
また、同時に自身の新しいアーティスト写真が公開された。廃工場で撮影された写真は独特な雰囲気で、須田の持つアーティスト性を際立たせるかのような世界観を表現した写真となっている。映画『名も無き世界のエンドロール』は、2021年1月29日(金)、全国公開される。
<須田景凪 コメント>
今回「名も無き世界のエンドロール」の主題歌を担当させて頂くことになりました。最初に映像を観させて頂いた時、小さな傷が大きな渦になっていく様な感覚を覚えました。作品全体を包む寂寥感を自分なりに音楽にしました。ぜひ映画と共に楽しんで頂けたら幸せです。
ニュース提供:ワーナーミュージック・ジャパン