劇場アニメ『どうにかなる日々』主題歌・劇伴音楽を担当!

 「放浪息子」「青い花」などの代表作で知られる青春群像劇の名手・志村貴子原作、2020年5月8日(金)公開の劇場アニメ『どうにかなる日々』の主題歌・劇伴音楽をクリープハイプが担当することが決定した。

 クリープハイプが映像作品の劇伴音楽を担当するのはこれが初めてで、その全てをメンバー自らが演奏している。尾崎世界観は主題歌・劇伴音楽を担当するにあたり、「『どうにかなる日々』は、ちゃんと目を見て話してくれる物語、ちゃんと目と目が合う映画だと思っています。その中で、観た人の耳に少しでも何かを残せたら幸せです。」とコメントを寄せている。

 今回解禁される予告編では、「どんな恋愛も、どんな人生も」「全部、間違いじゃない」というテロップに合わせ、各エピソードの、時に甘く時に痛みも感じさせるような繊細なシーンが切り取られるとともに、本作のために書き下ろした主題歌「モノマネ」が登場人物たちに温かく寄り添い、本作の丁寧に紡がれる物語を彩っている。

<尾崎世界観コメント全文>
初めてのことで、これが正確か不正解かもわからないまま劇伴音楽に向き合っていました。でもこの作品自体が、正確と不正解だけでは掴めないものを描いているから、きっとそれこそが正解だったんだと思います。「どうにかなる日々」は、ちゃんと目を見て話してくれる物語、ちゃんと目と目が合う映画だと思っています。その中で、観た人の耳に少しでも何かを残せたら幸せです。

ニュース提供:UNIVERSAL SIGMA