渋沢栄一物語

赤城の山に 雲流れ
深谷の里に 藍の花
たとえ身分は 違えども
心の筋は 突きとおす
若き血潮の あぁ栄一

織りなす人と 渡る世に
至誠一貫(しせいいっかん) 尽くしつつ
時代の春に 先駆けて
世界に学ぶ 人生は
郷土の偉人 渋沢翁

誇れる功績 数知れず
英知の限り 人の為
日本の礎(いしずえ) 支えたり
論語とそろばん 今もなお
教えは生きる 渋沢翁

日本の礎 支えたり
論語とそろばん 今もなお
未来へ届け 渋沢翁 渋沢翁
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