ひとりぼっちの反抗

自分を捨てずに僕は生きたい
独りぼっちでも倒れはしねえ
静かすぎる夜更けが明けるとそこには
いつでも小さな自由が見えた
だけど霧を引き裂き近づくビル街が
僕のこの胸にナイフを刺して
笑いたくない時も 笑えと殴るよ
だから手を伸ばして逆らい続けた
きれい事だと笑う奴等に
負けはしないさ夢に賭けても
無くして来たものが多すぎる
それでも生きている僕達は
大事な事だとは気づかずに

涙溢(あふ)れるような夕日に照らされた
自由が無いようなオリの中で
何かを学びながら誰かに裁かれ
笑顔も汚れてそれでもいいの
自由の生き方すら自由に決めれねえ
こんな馬鹿げている事はないだろう
自分を捨てずに僕は生きたい
ひとりぼっちでも倒れはしねえ
理屈じゃないんだよ解ってよ
これが僕の描く夢なのさ
ひとりぼっちでも戦うよ

きれい事だと笑う奴等に
負けはしないさ夢に賭けても
無くして来たものが多すぎる
それでも生きている僕達は
大事な事だとは気付かずに
理屈じゃないんだよ
これが僕の描く夢なのさ
ひとりぼっちでも
無くして来たものが多すぎる
それでも生きている
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