PURE ENERGY 〜僕らの歌〜國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 山田直毅 | 山田直毅 | 今日どんなに泣いても 涙は 僕らを潤してく ENERGY ほら顔あげて そらは青くて ちっぽけな自分を 飛び越えて ちっぽけな元気 膨らませて いま出来ること 必ずあるから そらさず感じて 未来を 勇気が変えること きっとあるはず やってみなくちゃ わからないから 今日どんなに叫んで 枯れても もう二度と あきらめたくない 傷つけあって 赤くさびついた大地に 緑の 息吹を 声が出なくて 怯えて震えたあの日 君の涙が 教えてくれた 勇気重ねよう 歌声響かせよう 森がざわめき 世界は変わる そらを越えるまで もっと大きな声で 歌い続けよう 僕らの歌を 僕らの歌を |
世界中のポスト國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 泉川そら | 泉川そら | | 明るい空いっぱい 飛び交ってる「想い」が それぞれの“胸のポスト” 届くといいな… 伝えたいこと 知りたいことも すぐに 世界中をかけめぐる そんな今だけど 心こめたものって 照れくさくて 妙にドキドキするのは どうしてかな いつも近くにいるから なかなか言えなかった 気持ちを文字につめこんで 電波にのせるよ!! 高く 明るい空めがけて 飛び出した「想い」が あなたの“胸のポスト” 届くといいな… いろんなことが 手軽に手に入るから 余計 後でもいいやって 思っちゃうのかな いつも遠くにいるから 気付かないふりをした 気持ちを文字につめこんで 電波にのせるよ!! はるか明るい空めがけて 飛び出した「想い」が Ah あなたの“胸のポスト” 届くといいな… 明るい空いっぱい 飛び交ってる「想い」が それぞれの“胸のポスト” 届くといい 明るい空いっぱい 飛び交ってる「想い」が それぞれの“胸のポスト” 届くといいな… らら ららららら ららら らら ららららら らら ららららら ららら らら ららららら らら ららららら ららら らら ららららら らら ららららら ららら らら ららららら |
心の矢印國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 泉川そら | 泉川そら | 亀田誠治 | 私の心の矢印は 今あなたに 向かっているはずだけれど この先 どうなっていくかは あなた次第 からまりやすいものだから ちょうど胸のあたりが 顔をうずめる定位置 時々作ってほしい 熱い心臓 とろける瞬間を! 抱きしめてよ、もっと 口づけてよ、もっと あー いついつまでも 変わらずに 私の心を 動かしてよ、もっと あー たまらないほどに 心地よく 春には桜のじゅうたん 夏には太陽をハイジャック そんな2人で ずっといたい‥ 私の心の矢印は 日々大きく 向かっているかもしれない この先 どうしていくかは あなた次第 あまり不安にさせないでね ちょうど胸のあたりに「甘い小部屋」が あるから 時々気付いてほしい 目盛りゼロになっていないかって! 抱きしめてよ、もっと ささやいてよ、もっと あー いついつまでも 変わらずに 私の心を つかんでてよ、もっと あー 離さないで おねがい 秋には枯れ葉のメロディー 冬には雪のコート着て そんな2人でずっといたい‥ 抱きしめてよ、もっと 口づけてよ、もっと 抱きしめてよ、もっと ささやいてよ、もっと |
夏色の花國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 井上うに | 亀田誠治 | 高い空に思う きみの笑顔わすれそうで いま赤く溶ける町並みが 連れてくるせつなさ 不安重たくて胸がくるしくて いきをすいこんだ 時間がきずなを試すよ なんども とおくはなれて いくつも夏数えて ぼくらはおとなになるの すれ違うたび 強くなってゆくのか ゆれてる街路樹に戯れているひかり 夏色の花 夜の空を見てる 同じ月を見ているから もう消える星に目を閉じて 願い事してみる 今日も眠れずにきみを思ってる 名前つぶやいた なんどもなんどもなんども なんども 夢のむこうに 何が待っているのか ぼくらは走り続ける 何かなくして手にいれるものには どんな意味あるのか 答えが見つからない とおくはなれて いくつも夏数えて ぼくらはおとなになるの 誰もがみんな 大切なもの抱いて さわさわ街路樹に戯れているこころ 夏色の花 |
ハチミツ國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 松本タカヒロ | 松本タカヒロ | 亀田誠治 | その微笑み その口唇 そのまつ毛が僕を狂わせる ハチミツそっとなめた2人 とろけるように夢に堕ちてった アイ・アイ・アイシテイマス 口には出さないけどね 見慣れた街の景色も 2人でいれば輝き始める SO KISS ねえKISS もっとKISSしていたい 神様お願いさ 時間を止めてちょっと そうKISS 君のKISS 甘いKISSそれだけで イバラの道でさえもね 歩いてゆけると思いませんか?せんか? Sweet love その泣き顔 その指先 その仕草が僕を狂わせる 愛・愛・アイシテイマス 君の好きにして下さい 他に何もいらないよ もう少しだけ僕の側にいて SO KISS ねえKISS ずっとKISSいつまでも 僕の中だけにそっと 閉じこめておきたいよ そうKISS 君のKISS 甘いKISSそれだけで イバラの道でさえもね 歩いてゆけると思いませんか? SO KISS ねえKISS もっとKISSしていたい 神様お願いさ 時間を止めてちょっと そうKISS 君のKISS 甘いKISSそれだけで イバラの道でさえもね 口笛吹いてさ 歩いてゆけると思いませんか? せんか? Sweet love ハチミツのように Sweet love |
グラジオラス國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 米村裕美 | 井上うに | | しゃがみこんで 空を見上げたら 鳥のかたちをした雲がひとつ どこからか ピアノがきこえる 20年ぶりだね ここで私は大きくなった 夏の太陽 草の緑 赤い赤いグラジオラス すっと背筋を すっとのばして よく来たねって きこえたよ あふれかえる日ざしのなかで ふかくしずんだ記憶すくえば あのころが よみがえるから 何年たっても 私はずっと私でしょう 夏の太陽 白い帽子 赤い赤いグラジオラス すっと空に ○を描いて またいつかって きこえたよ またいつかって きこえたよ |
もんしろちょう國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 松本タカヒロ | 松本タカヒロ | 亀田誠治 | 夕ぐれどき ゆきかう人 とり残されたみたいで 間違えたよなふりして 君に電話した 眠たそうないつもの声 とてもとても愛しくて 受話器を耳に押しつけた 愛がこぼれぬよに あぁ いますぐに あぁ 会いたくて 時はさざ波のように 2人揺らし続けるから もっと近くにいないと 不安になります 長く夕闇にのびた はかない影の上に一粒 涙がにじむ 空を舞うもんしろちょう 追いかけていた君の 無邪気なその横顔に 恋をしたんです あぁ 会いたくて でも 会えなくて きっと流した涙も 数えきれないさびしさも いつか2人の未来を色づかせてゆく だけど夕闇にのびた 独りきりの影を見てたら 涙がにじむ 時はさざ波のように 2人揺らし続けるから もっと近くにいないと 不安になります 長く夕闇にのびた はかない影の上に一粒 涙がにじむ |
花國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 鈴木哲彦 | expo | 井上うに・山田直毅 | 別れた恋人を 思い出す時は 1番好きだった 笑顔を浮かべてたい 忘れたい過去も いつか役に立つ ヒントは隠れて 謎のアイテムみたい 永く続く砂利道 シャツをふくらませ走れ自転車 止まって見えた河も ほらね そっと動いてた 僕達は風をあつめ 声を涸らし駆け抜ける 僕達は愛をあつめ 空に放つ 大きな夢 光は射すでしょう 照らすでしょう 永遠の花を咲かそう めぐりくる夏を 越えるそのたびに 少しずつ伸びた 影に気づいていくよ 愛する人のために 出来ることなんて ほんのわずかでも 叶えたい その気持ち いつも いつも 重ね合おう 僕達は風をあつめ 街の中をすり抜ける 僕達は愛をあつめ ドアを開ける大きな夢 僕達は風をあつめ 声を涸らし駆け抜ける 僕達は愛をあつめ 空に放つ 大きな夢 僕達は風をあつめ 街の中をすり抜ける 僕達は愛をあつめ ドアを開ける大きな夢 光は射すでしょう 照らすでしょう 永遠の花を咲かそう 花を咲かそう… |
Don't fake國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 米村裕美 | 米村裕美 | 亀田誠治 | 薬がわりにピアノをひとり弾いてみようか 見上げた空は鈍色 窓は色をなくした 凍りついている指で押さえた こわれた耳におちてく音は Don't fake Don't fake 遠すぎるよ ここまで届かない 誰かのためうたう歌 それはとても自由だ 誰のためでもない歌 それはとてもさびしい 伝えたいこと何もなくても 違う場所をめざし歩いても Don't fake Don't fake どうしてなの それでもここにいる 朝を夢見ながら 星は消えていった Don't fake Don't fake たったひとつ私に見えるもの Don't fake Don't fake 強く思った Don't fake Don't fake 今きこえた はっきりその音が Don't fake Don't fake |
あなたが恋人だった國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 上田まり | 上田まり | 亀田誠治 | 見慣れた背中が角を曲がろうとしてる 二度とは見られない景色ね あなたがいる 言い出さないさよなら ずっと気づいてた 楽しいふりももう終わりにしてね また電話する その言葉が一番つらかったって知ってる? 二度とはこない予感だけを残して遠ざけようとしたの? 街の明かりもあなたを照らす 振り向くことさえとまどってるのがわかる 行っていいよ でもあと少しだけここにいる きっとあなただなんて ひとり思ってた 照れ笑いさえできない今はまだ あなたに会えてよかったなんて今は思える余裕もない でも忘れない 泣き出しそうな笑顔とても好きだったこと そうよあなたが恋人だった 強いやつだと ひとりでも平気だと 話したりしないでね うそでもいいの かわいいやつだったと 風の噂で聞かせて 街の明かりもあなたを照らす |
GOAL國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 鈴木哲彦 | expo | 鶴谷崇 | 泣き顔 傘で隠し 歩く日 慰めくれた バッテリー切れるくらい 楽しい会話もくれた そっと 背中を押してくれたあなたの 優しさに触れて…痛い さぁ 位置について 用意スタートで 私は今走る 何も持たず ありのままの姿で GOALを目指してゆく あなたがいつも私だけのHERO 自転車乗れるまでに つくった スリキズみたい 傷つく理由(わけ)は 新しい自分になれるチャンスさ 十年先も来週でも“tomorrow” いつも気づかせてくれる さぁ 勇気を出して 昨日までの 殻をこわし 捨てる 守りたいから身につける その強さで GOALを目指してゆく さぁ 位置について 用意スタートで 私は今走る 何にも持たず ありのままの姿で GOALを目指してゆく あなたがいつも私だけのHERO |
その時まで國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 渡辺高章 | 鶴谷崇 | 井上うに | 繰り返し歌ったあのメロディー いつまでも流れてた夕焼けの下 あてのない毎日は風の中 少しずつ色褪せた夢を感じた 誰かに届けたい この胸の奥にある 言葉にできない何か特別な思いを このまま何処か遠くの街まで 夜を流れて行こう 君の笑顔を連れて いつかは出会えるさ 消えたりしない 虹の光に だから歩いて行こう その時まで 口笛で描いた恋の色 いつだって眺めてた夕闇の中 過ぎて行く人達は風のまま もう二度と戻らない時代(とき)を感じた 誰かに伝えたい この胸の奥にある 悲しみじゃない何か大切なイタミを このままどこか遠くの街まで 星を数えて行こう 何もかも放り捨てて いつかは出会えるさ 泣いたりしない 君の光に だから歩いて行こう その時まで |
淋しがりやの恋國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 上田まり | 上田まり | 亀田誠治 | 急に呼び出されすわる いつもの助手席 でも今日は少し仕草がおかしい 何かの糸口を探し 別世界走る あなたより先に話していいかな ねぇ そばにいさせて 呼吸もできないくらい近くに 悪ふざけではなく 今出会えた人を愛したい つもりつもる日常の退屈しのぎと ぼんやりしてたら気づき遅れた 小石のようなきのうまでの 思い出たちが 青信号あびて 光に変わった 淋しがりやの恋 こんなあどけない始まりもある 後戻りはしない 今出会えた人を愛したい ねぇ そばにいさせて 呼吸もできないくらい近くに 悪ふざけではなく 今出会えた人を愛したい 淋しがりやの恋 こんなあどけない始まりもある 後戻りはしない 今出会えた人を愛したい |
あいたくて國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 米村裕美 | 井上うに | 井上うに | 朝の空は はじまりの色 足早に駅へむかう人たち いつもの景色とちがうのはどうして 風のつめたさも 感じない ながいながいさびしさをくぐって あなたを見つけた 恋をした ただあいたくて そうあいたくて あいにいく それだけ だいじなことは こんなにあたりまえで単純なこと どんな遠く はなれていても 見えない力に 抱きしめられてる あなたのことをおもうだけで 温かくやさしい気持ちになる ながいながいさびしさをくぐって あなたを見つけた 恋をした ただあいたくて そうあいたくて あいにいく それだけ だいじなことは こんなにあたりまえで簡単なこと あいたくて そうあいたくて あいにいく それだけ だいじなことは こんなにあたりまえで単純なこと |